一生いっしょにNVDA【えぬびであ株価】| 証券用語解説

一生いっしょにNVDAとは?【えぬびであ株価】 資産運用
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ユージ
ユージ

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一生いっしょにNVDA♪という歌が投資の世界にあるらしいのですがなんの曲ですか?

今回はこのような疑問を持つ方へのアンサー記事になります。

一生いっしょにNVDAとは?証券用語【えぬびであ株価】~NVDAとは?

NVDAとはGPUという3D映像の半導体を設計するエヌビディア社のことです。

エヌビディアはグラフィック・プロセッシング・ユニット(GPU)などのビジュアルコンピューティング技術を提供。PC向けグラフィックプロセッサ「GeForce」とメモリ製品を販売する。そのほかワークステーション向け「Quadro」、高性能コンピュータ向け「Tesla」や「3DVision」、モバイル通信向けに「Tegra」を展開。

yahoo!ファイナンスより

パソコンで最新の3Dゲームをするときには高性能なGPUを必要とします。

そのGPUという半導体の大きなシェアをもっているのがNVDAです。

そして近年その高度な演算能力をビットコインのマイニングに使うことが流行り、世界中のマイニング業者や個人がNVDAのGPU争奪戦が起こり価格が高騰したのが記憶に新しいです。

現在では生成AIやAIを活用した新たなシステムの構築にNVDAの高性能GPUが不可欠であり巨大な需要を一手に集めている状態です。

高性能なGPUを作れるメーカーは世界でも2社ないし3社しかなく、GPU事業への参入障壁は圧倒的に高いのです。

近年のAIの進化で高度な計算機能力が必要となり、需要が増えることはあっても減ることはないと予測されています。

拡大し続けるAIやビッグデータの処理にはまだまだ計算機処理能力が足りないとも言われているくらいです。

それゆえに近年株価が大きく上昇し一度NVDA株を購入すれば、株価が上がり続けるので一生いっしょだという意味も含まれています。

同然のことながらそんなものどうなるかわかりなせんが笑

よくネタで謎の半導体企業などと言われますが、有名どころではPS3のGPUを作ったりしてますし、ぼくが大学生だった20年前時点でも3DゲームをパソコンでするならNVDAかATI(現AMD。買収された)というくらい昔からその筋では有名なメーカーです。

また、任天堂スイッチは共同開発のNVDA製半導体が利用されています。

次期任天堂のゲーム機もNVDA製の採用が噂されています。

一生いっしょにNVDAとは?~歌の由来

一生いっしょにえぬヴぃでぃア♪とかいわれてもピンとこないかもしれせん。

この歌は三木道三さんの曲である「Lifetime Respect」の有名な”一生一緒にいてくれや”のフレーズのいてくれやの部分をえぬヴぃでぃアに置き換えたものになります。

一生いっしょにえぬヴぃでぃア♪

韻がふまれれてくせになりそうな感じの替え歌です。

一生いっしょにNVDAとは?【えぬびであ株価】まとめ

3Dゲームからマイニング、生成AIとNVDAのGPUの需要は留まるところを知りません。

株価が軟調になると離婚だなんて声が上がることもありますが成長性はあると思うので半導体関連では有望な銘柄ではないでしょうか。

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