スケベ買い |証券用語解説

レバレッジ投資信託 資産運用
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どうもレバレッジ投資信託の魔術師です。

証券用語にはいろいろなものがあります。

僕も10年以上株取引やってますがまだまだ知らないものは多いです。

有名なところだと

「狼狽売り」

なんてありますね。

これまで順調だった株が相場の急落や悪材料が出たことに動揺して、あわてふためいて冷静な判断を欠いたまま売り注文を出す投資行動。

スケベ買いとは?

典型的なのが先日の野村證券の暴落時。

出資先のファンドのせいで大損したわけですが業績自体は堅調で株価もジワジワ上昇していました。

単なる一時的な損失ですね。(とはいえ2,000億はデカすぎるが)

そんな暴落時に業績は堅調だし瞬間的にリバるだろうから買い入れて即売ろうなんていう株の買い方を通称スケベ買いといいます。

スケベ買い |証券用語解説まとめ

今日はあたらしい証券用語である「スケベ買い」についてまとめてみました。

応用例も豊富で利便性も高いのが特徴です。

証券用語もたくさんありますが長い年月が過ぎてイマイチニュアンスが微妙に伝わらないものも多いし、古臭いものも多いです。

そのような中新しい証券用語が開発されたことはうれしいことだと思います。

ちなみに個人的な経験ですがスケベ買いで成功する確率は低いように思います。

例に挙げた野村証券もまったく暴落前の株価を取り戻せてないですw

”餓狼売り”という新しい証券用語が誕生しました。
どうもレバレッジ投資信託の魔術師です。 証券用語にはいろいろなものがあります。 僕も10年以上株取引やってますがまだまだ知らないものは多いです。 有名なところだと 「狼狽売り」 なんてありますね。 これまで順調だった株が相場の急落や悪材料が...

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