”餓狼売り”という新しい証券用語が誕生しました。

資産運用
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どうもレバレッジ投資信託の魔術師です。

証券用語にはいろいろなものがあります。

僕も10年以上株取引やってますがまだまだ知らないものは多いです。

有名なところだと

「狼狽売り」

なんてありますね。

これまで順調だった株が相場の急落や悪材料が出たことに動揺して、あわてふためいて冷静な判断を欠いたまま売り注文を出す投資行動。

最近、ネット(多分5chの株系スレ)で新しく”餓狼売り”という証券用語が発明されました。

餓狼売りという証券用語の意味

おそらくネタ元は昔SNKとういうゲーム会社が出していた餓狼伝説から来ていると思われます。

狼狽売りに近いようでいて相当違う意味合いがあります。

先ほども書いたように狼狽売りには、あわてふためいて冷静な判断を欠いた状態ですが、餓狼売りはある程度確固たる信念をもって売り注文を出すことにあります。

「餓狼売り」という証券用語の使用例

使用例

  • だから言っただろ?今日は餓狼売りだって

当然のことながら逆に餓狼買いなんてものもあります。

  • VUZIがマイナス、餓狼買いの好機!

餓狼買いはタイミングが重要やぞ。下手したら覇王翔吼拳くらう

  • MWK餓狼売り+3200ドルまた垂れたら餓狼買いする

また本来の意味である孤高で飢えた狼的な使い方も可能です。

  • ここで買えるやつが餓狼。俺には出来ない

”餓狼売り”という新しい証券用語が誕生しました。まとめ

今日はあたらしい証券用語である「餓狼売り」についてまとめてみました。

応用例も豊富で利便性も高いのが特徴です。

証券用語もたくさんありますが長い年月が過ぎてイマイチニュアンスが微妙に伝わらないものも多いし、古臭いものも多いです。

そのような中新しい証券用語が開発されたことはうれしいことだと思います。


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