マネックス証券の iDeCoでiFreeNEXT インド株インデックスの取扱いを開始

マネックス証券の iDeCoでiFreeNEXT インド株インデックスの取扱いを開始 資産運用
この記事は約2分で読めます。
・当サイトには広告が含まれます。
ユージ
ユージ

スマホ節約とインデックス投資のブログへようこそ!当ブログでごゆっくりお過ごしください。

マネックス証券の iDeCoでiFreeNEXT インド株インデックスの取扱いを開始されるとのことです。

iDeCoとは?

iDeCoは、自分が拠出した掛金を、自分で運用し、資産を形成する年金制度です。掛金は65歳になるまで拠出可能であり、60歳以降に老齢給付金を受け取ることができます。

イデコ公式サイトより

イデコは自分で運用する年金です。

年金なので拠出した掛金は当然のことながら60歳になるまで引き出すことはできません。

Xではこれをデメリットとするポスト等を見かけますが筋が違い制度を全く理解してない人物だと僕は評価しています。

メリット

1.掛金が全額所得控除

○ 掛金全額が所得控除(小規模企業共済等掛金控除)の対象となり、仮に毎月の掛金が1万円の場合、所得税(10%)、住民税(10%)とすると年間2.4万円、税金が軽減されます。

最大のメリット。掛金が全額所得控除されるのでたとえ運用商品が下落しても節税分で相殺されると考えることも可能。

2.運用益も非課税で再投資

通常、金融商品を運用すると、運用益に課税されますが(源泉分離課税20.315%)、「iDeCo」なら非課税で再投資されます。

運用益が非課税なのはNISA同様です。

ユージ
ユージ

ちなみに僕はマネックス証券でiFreeNEXT NASDAQ100インデックスを積立しています。

長期的に考えてインド株式が成長すると考える方には新しい選択肢になるのではないでしょうか。

コメント