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auアセットマネジメント株式会社がauAM Quantitative-Controlレバレッジ NASDAQ100という投資信託を新規設定するとのことです。
どのような投信か知りたい方へのアンサー記事になります。
アイキャッチ及び引用は公式HPより
- auAM Quantitative-Controlレバレッジ NASDAQ100の評価は？～コンセプト
- auAM Quantitative-Controlレバレッジ NASDAQ100の評価は？～為替ヘッジ
- auAM Quantitative-Controlレバレッジ NASDAQ100の評価は？～コスト信託報酬
- auAM Quantitative-Controlレバレッジ NASDAQ100の評価は？～NISA対応状況
- auAM Quantitative-Controlレバレッジ NASDAQ100の評価は？～販売会社
- auAM Quantitative-Controlレバレッジ NASDAQ100の評価は？～パフォーマンス
- auAM Quantitative-Controlレバレッジ NASDAQ100の評価は？まとめ
auAM Quantitative-Controlレバレッジ NASDAQ100の評価は？～コンセプト
当社公募投資信託としては初となるクオンツ手法を用い、レバレッジ比率をおおむね１倍から３倍にコントロールすることで、日々の基準価額の値動きがNASDAQ100指数（円ヘッジベース）の値動きの２倍を上回るプラスアルファのリターンの獲得を目指すファンドを設定します。
NASDAQ100指数の可変型レバレッジファンドとのことです。
auAM Quantitative-Controlレバレッジ NASDAQ100の評価は？～為替ヘッジ
為替ヘッジ有
為替変動の影響は少なくなりますがヘッジコストが掛かります。
auAM Quantitative-Controlレバレッジ NASDAQ100の評価は？～コスト信託報酬
年率 0.3575%(税込)
3倍レバレッジ投信にしてはかなりの低コストとなっています。
&
成功報酬額
成功報酬額は、前営業日の基準価額が当日の基準化ベンチマーク※を上回っている場合、その基準価額と基準化ベンチマークの差額に11%（税抜10%）を乗じて得た額を10,000で除した額に、前営業日の受益権口数から当日に計上した解約口数を減算した値を乗じて得た額を当日の成功報酬額とします。この成功報酬額は日々洗い替えを行い、基準価額を計算します。
かなり難解ですが運用がうまくいったらほんの少し成功報酬を頂きますということみたいです。
auAM Quantitative-Controlレバレッジ NASDAQ100の評価は？～NISA対応状況
非課税３点セット
つみたて投資枠
非対応
成長投資枠
非対応
イデコ
非対応
auAM Quantitative-Controlレバレッジ NASDAQ100の評価は？～販売会社
楽天証券
auカブコム証券
auAM Quantitative-Controlレバレッジ NASDAQ100の評価は？～パフォーマンス
未定
一定期間が経過したら追記します。
auAM Quantitative-Controlレバレッジ NASDAQ100の評価は？まとめ
1-3倍可変型レバレッジファンド
マルチアイ等と似たコンセプトだがNASDAQ100の2倍いわゆるレバナスを上回るリターンを目指すとのことです。
auAM Quantitative-Controlレバレッジ NASDAQ100の評価は？ https://t.co/2aCxs5UijG
— ユージ＠節約生活投資ブロガー (@million_ryman) March 25, 2024
auAM社の定量的なモデルが優秀かどうかがすべてになりそうです。
同様の可変型レバレッジ投信には大和アセットマネジメント社のNASDAQ100トリプル（マルチアイ搭載）
とSOMPOスイッチ NASDAQ100 レバレッジ2.5倍があります。
日々の基準価額の値動きがNASDAQ100指数（円ヘッジベース）の値動きの２倍を上回るプラスアルファのリターンの獲得を目指す
と宣言されていますのでライバルはレバレッジ２倍の一般的にレバナスと呼ばれる投資信託となります。
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