iFreeレバレッジ NASDAQ100の最新リターンと為替ヘッジコスト【特別レポートVol.8】

iFreeレバレッジ NASDAQ100の最新リターンと為替ヘッジコスト 資産運用
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ユージ
ユージ

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レバナスで有名なiFreeレバレッジNASDAQ100の特別レポートvol.8が公式サイトにでてましたので簡単にみてみます。

iFreeレバレッジ NASDAQ100【特別レポートVol.8】

レバナスiFreeレバレッジNASDAQ100直近の為替ヘッジ

3ヵ月 マイナス0.25%

1年  マイナス0.51%

米国の長期金利がかなり上がってるのでヘッジコストがかなり掛かっているのではないかと一部で見られていましたが確かにここ3ヶ月でかなりマイナス要因になっている模様です。

レバナスiFreeレバレッジNASDAQ100リターン

3ヵ月 マイナス18%

1年  マイナス57%

データによると期間の指数変動はマイナス14%。

しかし、減価でマイナス4パーセントのマイナス要因が発生している模様です。

iFreeレバレッジ NASDAQ100【特別レポートVol.8】がでてました。まとめ

iFreeレバレッジNASDAQ100は1年も経たないうちに資産を半減させるという不名誉な記録を作っていしまいました。

個人的にはレバ物は夏前に売り払ってしまったのでダメージは軽微でした。

最近はNASDAQ100マルチアイを極少額積み立てを再開しましたが、まあこのレバナス含めて夢はあるがとても人にすすめれるような代物ではないです。

無知なユーチューバーが通常のノンレバインデックス投信のノリでレバナスの年初一括購入を勧めていたという話があります。

それを真に受けて実行した人は残念でしたもっと勉強しましょうとしか言いようがありません。

これは僕のiFreeレバレッジNASDAQ100の評価記事でもずっと前からそのような投資行動は辞めるよう警告していました。

証券会社としては信託報酬が高いので売っていきたい商品であることは間違いありません。

リーマンショック直後の大底から2020年あたりのバックテストを未だに提示して買い煽りしているようなものは注意が必要です。

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