フェイスブック企業名を「Meta」に、ビッグテックの愛称GAMAMに変更か。「MVRS」のティッカーで取引へ。

ビッグテックの愛称GAMAMに変更か 資産運用
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フェイスブックが企業名を「Meta」に変更し、12月1日から「MVRS」のティッカーで取引することになるそうです。

ビッグテックの通称GAFAM(ガーファムというらしい。俺はガファムと読んでいる。)もGAMAM(ガマム)になるかもしれません。

Metaの株価はどうなっていくのでしょうか。

フェイスブック、企業名を「Meta」に変更~Metaはどんな企業なのだろうか?

Facebookはソーシャルネットワーキング(Facebook)のほか、オンライン画像共有(Instagram)やオンラインメッセージング(WhatsApp)の機能を独占している。

wikipediaより

フェイスブックというサービスは2013年ころに日本でも爆発的に広がり、一気に廃れた記憶があります。

実名登録が基本とかで古い友人とかを検索した人も多いのではないでしょうか。

日本では廃れたとはいえ、アメリカを中心に世界ではとても利用されているらしいです。

日本でMetaが提供するサービスで一番有名かつ使われているのはインスタグラムInstagramでしょう。

WhatsAppは日本で言えばLineに相当するサービスになると思います。

これらのアプリケーションから得られる広告料が最大の収益源になります。

世界中の数十億人という利用者がいるアプリですから、その収益も巨大でビッグテックと言われる所以だと思います。

2014年に買収したオキュラスからVRヘッドセットを販売

Metaが現在最も力を入れてるの仮想空間メタバース・サービスです。

Metaの傘下となったオキュラスのVRヘッドセットは安価で高性能、VRヘッドセット市場で大きなシェアを得ています。

プレイステーションなんかもVRのゲームを出したりしています。

僕もスマホを使った極簡易なVRキットを持ってますが、横を向いたり後ろに人が見えたり結構すごいです。(すぐに飽きましたが)

それらを活用した仮想空間を作らあげて、ブロックチェーン技術も使いながら、仮想通貨的なもので売買もできるような構想もあるみたいです。

「Meta」の長期株価チャート

「Meta」の長期株価チャート

いい感じに伸び続けていると思います。

株価がここ最近株価が大きく下がったのは、アップルが個人情報保護ルールを変更するということで、主力の広告事業の収益に懸念が生まれたからだと思われます。

フェイスブック企業名を「Meta」に、「MVRS」のティッカーで取引へ。ビッグテックの愛称GAMAMに変更かまとめ

フェイスブックは企業名自体を「Meta」にするくらい仮想空間メタバース・サービスの構築に本気ということでしょう。

メタバースといえば「Meta」となるように先取りの意味もあるのでしょう。

未来過ぎてどうなるかまったくわかりませんが、楽しませてくれることを期待します。

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