アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型の6月期組入銘柄と見通し

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型 資産運用
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アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型の最新組入銘柄と見通しを教えて下さい!

今回はアライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型の最新の上位構成銘柄と見通しを知りたい方へのアンサー記事になります。

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型~6月期組入銘柄上位10

組入上位10銘柄

1      アルファベット                    コミュニケーション・サービス             7.9%
2      マイクロソフト                                        情報技術               7.8%
3      アマゾン・ドット・コム                         般消費財・サービス          6.3%
4      フェイスブック                               ミュニケーション・サービス   5.6%
5      VISA                                                    情報技術                 5.2%
6      ユナイテッドヘルス・グループ                 ヘルスケア               4.1%
7      ゾエティス                                            ヘルスケア              3.3%
8      ナイキ                                           一般消費財・サービス            3.2%
9      ホーム・デポ                                   一般消費財・サービス           3.1%
10     アドビ・システムズ                                 情報技術               2.9%
(組入上位10銘柄計) 49.4%

上位陣にほんとんど変化は見られないのですが、モンスター・ビバレッジに変わってナイキが上位に来ています。

ナイキの事業内容と株価

Nike is a major U.S. sporting goods manufacturer. The company offers footwear, sportswear, and sports-related products for various sports, including running, basketball, and soccer. The company also offers footwear, casual wear, and sportswear under the Cole Haan, Chuck Taylor, Converse, Harley, and Umbro brand names.

ナイキは米国の大手スポーツ用品メーカー。ランニング、バスケットボール、サッカーなど各種スポーツ向けフットウエア、スポーツウエア、スポーツ関連製品を展開。また、「コール・ハーン」、「チャック・テイラー」、「コンバース」、「ハーレー」、「アンブロ」のブランド名でフットウエア、カジュアルウエア、スポーツウエアを展開。

yahoo!ファイナンスより

言わずと知れた有名スポーツ用品メーカーです。

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型

米ナイキ株は6月25日に急伸しました。

コロナショックからの不振から、北米市場が過去最高となるなど、全ての地域カテゴリーで売り上げが増加したためとのことです。

また世界的にスポーツイベントなどが再開されつつあることがナイキの追い風となっています。

この構成銘柄の比率の変化が6月のどの時点で行われたかはわかりませんが、もしこの6/25日以前に行われていたとしたら、アライアンス・バーンスタインの運用チームは極めて優秀ではないかと思われます。

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型~最近のチャート

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型の6月期組入銘柄と見通し

5月中旬から基準価格が大きく伸びています。

特に6月の終わりころからグロース系からGAFAMに大きな資金の移動があり、これらを上位に据えているアライアンスバーンスタインのパフォーマンスに大きく寄与したと考えられます。

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型の6月期組入銘柄と見通し

トータルリターンも全期間でプラスとなっており、運用面で非常に上手くいってるのは間違いありません。

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型の6月期組入銘柄と見通しまとめ

ベンチマークとの相対比較では、金融セクターを低めに保有していたことや、一般消費財・サービス・セクターや情報技術セクター内での銘柄選択などがプラスに寄与しました。一方、エネルギー・セクターを保有していなかったことなどがマイナス要因となりました。
当月は、VISA(情報技術)やアマゾン・ドット・コム(一般消費財・サービス)、ナイキ(一般消費財・サービス)などを買い増しました。一方、リジェネロン・ファーマシューティカルズ(ヘルスケア)やゾエティス(ヘルスケア)、アイデックス(資本財・サービス)などを一部売却しました。

依然好調が見込まれる米国企業のファンダメンタルズや、現状の金融緩和を維持する当局の姿勢、新型コロナウイルスへの対策を含めた財政刺激策などを背景に、米国株式市場は底堅く推移するとみています。

アマゾン・ドット・コムも冬眠から覚めてここのところ株価が伸びています。

ここでも運用チームの先見性の素晴らしさが垣間見れます。

このまま基準価格が伸びて、配当金がアップしたらいいなあと思います。

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