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auカブコム証券で野村アセットマネジメントの「はじめてのNISAシリーズ」の取扱いが開始されました。
コスト最安オルカンとは正式には
はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・
という名称です。
俗称では野村オルカンとか呼ばれてたりもします。
実際の運用に掛かる費用等も含めた実質コストは1年程度経過しないと判明しませんが、表向きのコストとしては全世界オールカントリーを名乗る投資信託ではコスト最安となっています。(2023年8月現在ユージ調べ)
かの有名なスリムオールカントリーの信託報酬は約0.1%と野村オルカンはその半分という驚異的な低さとなっています。
今日は市場がお休みですね♥
新NISA成長投資枠で購入できる投資信託の中で、信託報酬率が安いものトップ3をご紹介します。🥇1位 野村スリーゼロ先進国株式投信 0%
🥈2位 はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)0.0572%
🥈2位 Tracers…— nisa.fun – 金山二三(かなやまにさん) (@nisafun1) August 11, 2023
はじめてのNISAシリーズはどれも信託報酬が業界最安レベルになっています。
ファンド名 | 信託報酬率(税込) | |
---|---|---|
1 | はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・ |
年0.05775% |
2 | はじめてのNISA・米国株式インデックス(S&P500) | 年0.09372% |
3 | はじめてのNISA・日本株式インデックス(TOPIX) | 年0.143% |
4 | はじめてのNISA・日本株式インデックス(日経225) | 年0.143% |
5 | はじめてのNISA・新興国株式インデックス | 年0.1859% |
auカブコム証券より
2024年1月からの新NISA制度でつみたて投資枠と成長投資枠両方対象となる予定になっています。
つみたて投資枠600万円+成長投資枠1,200万円の合計1,800万円全部はじめてのNISAシリーズで使うというのも有力な戦略になると思われます。
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