【円安増配】ARCCから配当金をいただきました。(2022.9月期)

【円安増配】ARCCから配当金をいただきました。(2022.9月期) 資産運用
この記事は約5分で読めます。
・当サイトには広告が含まれます。

基本的にインデックス投資がすき。~配当金生活をめざすためのブログへようこそ。当ブログでごゆっくりお過ごしください。

米国BDC企業であるARCCから配当金をいただきましたのでご報告です。(現在国内で買付はできません。)

【円安増配】ARCCから配当金をいただきました。(2022.9月期)~最近のチャート

【円安増配】ARCCから配当金をいただきました。(2022.9月期)

高配当で有名なARCCも年初来でパッとしない株価になっています。

グーグルのデータによると配当利回りも9.61%を超えてるようです。

【円安増配】ARCCから配当金をいただきました。(2022.9月期)~配当金

【円安増配】ARCCから配当金をいただきました。(2022.9月期)~最近のチャート

一株  配当0.46ドル

保有  73株

配当金 3,504円 (税引き後)

日本円にして約19万円分保有しているARCC株ですが、税金を引いて3,504円の振込がありました。(1ドル=143円)

前回は1単位あたり0.45ドルだったので雀の涙増配したみたいです。

またドル円も1ドル135円から143円に円安が進展してるので配当金が増えています。

【円安増配】ARCCから配当金をいただきました。(2022.9月期)まとめ

PayPay証券はドル配当を自動的に円転して振り込まれます。

詳細はわかりませんがそこら辺でも手数料取られてるのかなあ。

CEOのメモ「いまが正念場にある」 世界3位のプライベートバンクであるクレディ・スイスが破綻し、リーマン・ショックの悪夢が再び訪れる――今、ウォール街はこの話題で持ち切りになっている。

ヤフーニュースより

クレディ・スイスという金融会社が経営危機というニューズがあります。

BDC銘柄は金融危機にめっぽう弱いです。

リーマンショックの大底では3.3ドルくらいになったみたいです。

ARCCは配当利回りが10%を超えたら買いなんて経験則もあったりしますが今はなかなかリスクが高いです。

日本ではBDC銘柄に投資する投資信託を通して間接的に保有することも可能です。かなり間接的ですが。

米国ハイ・インカムBDCファンド(毎月決算型)の評価は?~ARCC銘柄の代わり

 

 

コメント