【ウォルマート】5月18日の米国株下落の原因まとめ【ターゲット】

5月18日の米国株下落の原因まとめ 資産運用
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インフレによる企業コスト増及び消費者の購入意欲減退懸念

  • 小売大手ターゲットの発表した 2 4 月期決算が予想を
    大きく下回る

日本ではまったく知られてませんががターゲットという米国では大手小売り企業の決算が悪かった主な要因は 、 インフレによるコスト増

同じくこちらは一時西友を傘下にしたことで聞いたことくらいはある人が多いと思われます小売り大手ウォルマートの決算が悪かった主な要因は、コスト増の悪影響が大きく 、 利益は予想を下回る 。

小売り企業の決算がよくないのは頂けません。コスト増が企業収益を圧迫するとの見方が優勢になった可能性があるとのことです。

インフレ抑制のためにFRBの行き過ぎた金融引き締め懸念

  •  17 日のパウエル FRB 米国連邦準備制度理事会議長が 、 インフレの低下が明らかになるまで積極的に金融引き締めを行うといった趣旨の発言

インフレによる企業業績の悪化が懸念される中 、 インフレ抑制のための金融引き締めを緩める気配はなく行き過ぎることも懸念。

5月18日の米国株下落の原因まとめ

昨日今日に始まったことではありません。

兎に角米国のインフレインフレです。

そして懸念懸念です。

ちょっといい材料があれば大きく反発し、ダメな材料があれば大きく下がる。

FRBが利上げとQTをすすめていくということで、相場はとても神経質になっているように見受けられます。

基本はベア相場であることは間違いないと思います。

このようにボラリティが大きいとブルベア投信やETFでデイトレや短期取引をしたくなる誘惑にかられますが、とても難易度は高いと思われます。

とても投資に実力があると思われるツイッタラーでも厳しいというツイートをちらほら見かけます。

嵐(インフレ)が過ぎ去るまで、投資をやるとしても少額でというのが正解ではないでしょう。

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