JEPQ全力万太郎の投資ブログへようこそ!当ブログでごゆっくりお過ごしください。
2022年も当ブログをご愛顧していただき大変感謝しております。
今年最後の記事ということで2020年のコロナショックの底で買ったSPXLとTECLが現在どうなったかのご報告で今年の本ブログの終了とさせていただきます。
2022年も終わりです。コロナショックの底で買ったSPXLとTECLはどうなった?
2022年SPXLのチャート
-57%
厳しい。。。
年初来で株価は半減してしまいました。
SP500が年初来で-20%なのでその3倍のレバレッジを掛けているSPXLがこうなるのも順当なところです。
2022年のTECLのチャート
-75%
衝撃的な下落。
これまで米国の株式市場を牽引してきたハイテクグロース株が大幅な下落の影響をもろに受けてしまったTECLでした。
2022年も終わりです。コロナショックの底で買ったSPXLとTECLはどうなった?
SPXL
外貨建評価損益率 +107.03 %
円換算評価損益率 +155.24 %
TECL
外貨建評価損益率 +103.13 %
円換算評価損益率 +141.06 %
という具合に仲良く外貨建てでは損益率+100%、円換算では+150%ほどになっています。
昨年末絶好調の時はSPXLが300%、TECLが400%くらいあったように思いますが上記のチャートのように1年通して下げ続けたため損益率もかなり少なくなってしました。
2022年も終わりです。コロナショックの底で買ったSPXLとTECLはどうなった?まとめ
投資ブログを主宰するわたくしの総資産も2022年は年始に比べて4割程縮小してしまいました。
SPXLとTECLがまだコロナショック時の水準までは下がっていないのが唯一の救いとも言えます。
ちょくちょくツイートさせていただいてますが2023年は日米高配当銘柄メインで行きたいと思っています。
米国の金利上昇が一服し下げていく局面に入るのが確実視できたらそれらを売り払ってまたハイテクグロースの比率を高めていく戦略です。
証券会社は2023年末は利下げ見込みと盛んに喧伝してますがぼくはまったく外れだと思います。
証券会社は株式ETFや投信の売買手数料が収入源なので株式見通しは暗い投資を控えましょうなんて言えないですよね笑
利下げは当面なし2024年以降になると見込んでいます。
当ブログのもう一つの積立投資企画であるアンチGAFAMポートフォリオの近況はまた来年別の記事でご報告させていただきます。
では重ねまして2022年当ブログをご愛読いただきありがとうございました。
株式投資や節約に関する話題を電車通勤の暇つぶしでスマホでさらっと読めることをコンセプトにして2023年も独自の視点で情報提供出来たらと思っております。
2023年皆様の資産がふえますように。
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