マネックス証券で運用しているiDeCoについて、記録関連業務を行うJIS&T(日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー(株)より年一回の確定拠出年金お取引状況のお知らせが届きましたのでご報告です。
マネックス証券のiDeCoどうなった?~現在の運用商品と比率
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス 70%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 30%
最新の運用商品と掛け金の商品別分配になります。
最初の1年はスリム先進国や新興国系の投資信託に設定したり、いろいろやってたのですが、スリム米国株式がイデコに採用されてからは長らくこちら一本で運用していました。
2020年の終わりにマネックス証券のイデコで大和アイフリーNASDAQが採用されてからはコチラの比率で商品の買い付けを行っています。
ちなみに月の掛け金は最大の12,000円です。
マネックス証券のiDeCoどうなった?【運用商品】~年金資産評価額の内訳
大和アイフリーNASDAQ 時価評価額 112,252円
三菱U国際スリム米国SP500 時価評価額 888,592円
年金資産評価額(手数料引き後) 1,000,778円
昨年末時点でついに時価評価額が100万円を突破しました!
ちなみに加入者資格を取得したのは2017年の6月です。
通算加入者等期間は4年7ヶ月での大台達成になります。
iFreeNEXT NASDAQ100インデックスの評価は?【フツナス】
マネックス証券のiDeCoどうなった?【運用商品】~昨年末時点での年金資産状況
年金資産評価額 1,000,778円
運用金額 626,619円
評価損益 374,159円
昨年末時点で37万円程の利益が出ているようです。
マネックス証券のiDeCoどうなった?【運用商品】まとめ
マネックス証券で運用しているiDeCoについてご報告でした。
どのようなご感想をもたれたでしょうか?
この4年半の間に2018年末の大下げやコロナショック、全世界異次元緩和の株価上昇などさまざまなことが起こりました。
現時点においては良好な運用成績ではないでしょうか。
この評価損益に加えて、掛け金が全額所得控除されるので、課税所得が減りその分の利益が出ていることになります。
イデコについてはもっとコストの安い商品が出ない限り、商品や比率の変更などせずに、ひたすら淡々とドルコスト平均法で積み上げていくつもりです。
コメント