【どうする?】イングランド銀行0.50%に利上げ。FRBの0.25%コンセンサスに疑心暗鬼

【どうする?】イングランド銀行0.50%に利上げ。FRBの0.25%コンセンサスに疑心暗鬼 資産運用
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米国株式市場がまたまた軟調になっています。

こんなときどうすればいいのでしょうか?

イングランド銀行0.50%に利上げ。FRBの0.25%コンセンサスに疑心暗鬼

イングランド銀行(英中央銀行)が政策金利を0.25%から0.50%に引き上げると決定したというニュースが飛び込んできました。

米国のFRBは3月に利上げすることを以前から予告していました。

株式市場では各連銀総裁のコメント等から0.25%の利上げということを織り込み株価は回復傾向にありました。

ところが英国が早々に0.50%に利上げを決定ということで、まさかFRBもいきなり0.50%の利上げに踏み切るのではという疑心暗鬼から株価が下落したものと思われます。

長期金利も上がっています。

ちなみにイギリスでは消費者物価指数(CPI)上昇率が12月は5.4%、4月には7.25%の見通しということで、米国に負けず劣らずのインフレ状態になっています。

とはいえ今夜はメタプラットフォームズ(旧フェイスブック)の決算がイマイチで大下げするのではとも言われていました。

たまたま良くない材料が重なってしまったというところでしょうか。

イングランド銀行0.50%に利上げ。FRBの0.25%コンセンサスに疑心暗鬼まとめ

今回は米国株式市場について分析してみました。

しかし、どんな相場でも投資は持続的な成長が見込める良い会社もしくは、十分なセクターの分散されたSP500のような優良企業で構成されたインデックスを保有している限りなにも慌てる必要はありません。

できる最善のことはドルコスト平均法で積み続け特に何もしないことだということです。

また下手に売却などせずに保有し続けて、投資を続けることが大切です。

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