どうも分配金100万円をめざすリーマンです。
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型の純資産総額が6月23日に1兆円に到達しました。
2014年9月設定⇒2020年7月に5000億円到達
5年9カ月余り
2020年7月⇒2021年6月に1兆円到達
1年
とてつもない勢いで資金が流入しているのがわかります。
毎月400億円強のペースでアライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型が買われていることになります。
毎月分配型は毎月の生活の足しになるということで、特に現役引退した層に大人気な商品でした。
ところが、利益から毎月分配金を出す分にはいいのですが、投資元本から分配金を支払う粗悪な投資信託が大量に設定されました。
そのため金融庁を中心に徹底的に叩かれて総スカンになった過去があります。
つみたてNISAにおいても、毎月分配型のような投信信託は対象外になっています。
現在は無理して分配金を払わないことから、予想分配金提示型という新しいタイプの毎月分配金を出す投資信託が人気を集めています。
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信はGAF(APPLEは上位10傑にない)を中心として、米国株市場を支える高成長巨大IT企業を構成銘柄の中心に据えた高パフォーマンスの投資信託です。
テーパリングや利上げが噂される中、NASDAQは好調を維持しているためアライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)の快進撃は当分続くかもしれません。
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