FANG+指数銘柄が⼊れ替えられました。【AVGOブロードコム】

資産運用
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ユージ
ユージ

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iFreeNEXT FANG+インデックスの元となっているFANG+指数の対象銘柄の入れ替えが実施されました。

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FANG+指数銘柄が⼊れ替えられました。

AMD(アドバンスドマイクロデバイス) out

ブロードコム in

となりました。

FANG+指数銘柄が⼊れ替えられました。~AVGOブロードコムとは?

ブロードコム(Broadcom Inc.)は半導体メーカー。半導体やインフラソフトウエアのソ リューションを設計、開発、販売する。ブロードコムはシンガポールの半導体デバイス製造持株会社。

yahooファイナンス及びブルームバーグより

今回はじめて知りましたがアジア系の半導体会社とのことです。

ヤフーファイナンスより

AMDほどド派手ではなく半導体指数のSOXXよりはよいパフォーマンスになっていて着実に成長している印象を受けます。

1年トータルリターン
94.90%
年初来リターン
52.67%
直近配当利回り(税込)
2.16%
そこそこ配当もあり2023年に入ってから株価は絶好調です。
米半導体メーカー、ブロードコムによるクラウドコンピューティング企業ヴイエムウェアの610億ドル(約8兆9000億円)規模の買収計画を英競争当局が承認した。
米アルファベット傘下グーグルの幹部は、早ければ2027年に人工知能(AI)チップのサプライヤーからブロードコムを除外することを検討している。自社での開発を模索するという。
ブルームバーグより
最近では上記のようなニュースがありました。
ヴイエムウェアという企業はクラウドや仮想化技術で世界トップレベルの企業とのことですがそのような企業の買収が実現するあたりこの分野の競争の激しさが窺われます。

FANG+指数銘柄が⼊れ替えられました。【AVGOブロードコム】まとめ

このニュースを知った時はAMD除外して大丈夫かなあと思いましたが、今回ちょっと調べてみたら成長性においてAMDを上回っている印象です。

AMDはいまいちAI関連で出遅れている感が否めません。

余談ですが個人的な新NISA成長投資枠戦略ではSOX指数も積立てる予定ですので引き続きAMDが僕のポートフォリオから排除されることはありません。

 

 

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