QYLDから1月期の配当金をいただきましたのでご報告です。
QYLDことNASDAQ100・カバード・コール ETFの評価は?
QYLDの長期保有もアリか。1月期配当金をいただきました。~最近のパフォーマンス
年末年始はNASDAQ100も弱かったのでQYLDも徐々に下がってました。
カバードコールETFの特性か上下の幅はQQQ(NASDAQ連動ETF)に比べて穏やかだとおもいます。
QYLDの長期保有もアリか。12月期配当金をいただきました。~配当金
なんか多くない?
今期の配当金です。
たいして変わらないだろうなあと思っていたら、めっちゃ振り込まれていてびっくりしました。
1単位 0.499377ドル
125株保有
受取額 49.79米国ドル
去年末に20株買い増ししてました。
合計保有金額は日本円にして30万円程度ですがそれに対して5,000円近く振り込まれました。
QYLDの長期保有もアリか。12月期配当金をいただきました。~海外投資家の意見
最近、成長型ETFや成長型配当はQYLDのような高利回りETFに数学的に劣ると主張する記事を読みました。主なポイントは、インフレが猛威を振るっているため、お金は明日よりも今日の方が価値が高いということです。多くの成長株は、QYLDが現在行っている配当金に匹敵するには10年以上かかり、追いつく頃には、その人は配当金総額で数千ドル以上になっていることでしょう。また、配当は上がることが保証されているわけではないので、成長株ETFが今後も続くと考えることはできません。
QYLDの長期保有もアリか。配当金をいただきました。【12月期】まとめ
現在QYLDの評価損益は-1%程度です。
毎月配当金をもらっているのでその程度どうでもいいです。
これから利上げにバランスシート縮小が予定されているとのことで、株価が大きく下がる可能性もあります。
もしかしたら伸びる可能性もありますがそれはコロナショック後のようなものは到底望めず緩やかなものになるでしょう。
今回大増配になった理由を探りましたが明確な理由はよくわかりませんでした。すいません。
今回だけでまた来月は20セント程度に落ち着くと思われます。
年末ということでカバードコール収益がおおかったとかなんとかでしょうか?
年間配当と言われてもおかしくないような額を一回でもらえたのは驚きました。
投資の基本は成長するものに投資するということでSP500やNASDAQ100をメインにすべきなのは間違いないと思います。
しかし、昨今のようなヨコヨコのような不安定な株価の動きが予想される時もあるので、サテライトとしてQYLDのような高配当ETFを長期保有するものいいなあというのが投資戦略上ありだなという結論です。
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