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2023年に入って米国株インデックスは好調です。
巷では利上げでプロでさえがリセッションだのなんだの言い続けて外し続けている始末です。
なぜ米国株が好調でインデックスが上がり続けてるのか?
その答えがこちら
S&P 500 profit margins expanded to 11.8% in Q1, highest since Q1 2022 and well above the average of 8.9% since 2000. $SPX pic.twitter.com/BBxM1MGglm
— Charlie Bilello (@charliebilello) May 20, 2023
S&P 500 の利益率は第 1 四半期に 11.8% に拡大し、2022 年第 1 四半期以来最高となり、2000 年以降の平均である 8.9% を大きく上回りました。(翻訳)
とあるように米国優良株株全体を写像するS&P500銘柄の利益率がとても好調なのです。
株式特にインデックスの上下を決定する要素は多々あるともいます。
企業の利益、政策金利、地政学的リスク等々。
でもやっぱり一番重要なのって企業の利益のようです。
当たり前だろって言われそうですがプロでさえ今の株の上げはおかしい不自然だって言い続けてる人未だにいますよ。
僕はプロでもない素人ですが同じくここまで政策金利が上昇している状況、しかもその水準はかなりの過去に遡らないといけにような状況なのだが、なぜここまで株価が上昇するのか不思議に思ってその解を求めていました。
僕のたどり着いた解は
株式インデックスの上下はそれを構成する企業の利益による。
ということです。
金利が上がろうがなんだろうが多くの企業の利益が上がる状況なら株価は上がるということです。
米国はほんとに景気いい
指数に頼り過ぎると本質を見誤る
スカウターに頼りすぎるようなもの
感じるんだ
(大嘘)
— ユージ@節約投資ブロガー (@million_ryman) May 5, 2023
あまり小難しいことを考える必要はありません。
マクロ感、アメリカ景気が予想以上に強いのは確かで、過去にはこれほどの利上げで貸出態度も悪化しているのに企業が設備投資を辞めない例は過去30年間なかった。設備投資を止めないってことは採用も絞らないってことで個人消費も堅調維持がメインシナリオになる。 pic.twitter.com/U1uKwJTK3i
— 味ポン (@ajipondu) May 21, 2023
とゆーことは…決算ラッシュのときは全体の雰囲気を感じることができればある程度の先行きを予想できるのでは…
もちろんこの考えは株式インデックスのものです。
個別株には適用されません。
個別株の場合いろんな要素がでかすぎて深遠でここまで単純な世界ではありません。
皆さんはどのようにお考えでしょうか?
ぼくはいまこう考えているのでそれが正解でいいのです。
投資の世界に絶対なる正解などないのです。
なにかの参考になれば幸いです。
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