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PS5が順調に販売台数を増やしています。
PS5売り上げ加速。ゲームソフトインセンティブも増加で決算上振れ
2023年度
4-6月期は330万台
7-9月期は490万台
になったとのことです。
日本でも初期投資に6~7万円近く必要なのにファミ通等の週販を見るとPS4よりも売れてのではというのが僕の感想です。
昨今の円安の影響やGPUの希少化でゲーミングPCをそろえるのには私見では15万は必要だと思います。
PCの様は最高品質のグラフィックは無理にしても高品質で手軽にゲームしたいという層の需要を日本だけでなく世界的に取り込めているのかもしれません。
おまけにPCではできないスパイダーマン等のソニーゲームの新作も遊ぶことが可能なのが評価されているのかも。
なおソニー傘下以外のゲームソフトウエアの販売も増加傾向ということでそれによるインセンティブ収入も上振れしたようです。
ソニー決算より
‐PS5の全世界累計販売台数は4660万台を突破
‐3ヶ月間で490万台を出荷し前年比160万台増
‐Marvel’s Spider-Man 2は10日間で500万本を突破
‐PSNの月間アクティブユーザー数は1億700万人。前年比500万人増
‐PS5/PS4のゲーム販売本数は6760万本のうちファースト製で470万本を占めた… pic.twitter.com/XCW97xqbQ3— のわの:げーみんぐ (@Gust_FAN) November 9, 2023
ソニーGのセグメント別業績
2023年度 2Q セグメント別業績
ゲーム 売上↑↑ 収益→
音楽 売上↑ 収益→
映画 売上↑ 収益→
エレキ(テレビ、デジカメ等) 売上↓↓ 収益↓
半導体 売上→ 収益↓
金融 売上↓↓ 収益↓↓
となっています。
ソニー決算資料より
概況としては前年同期比で金融、エレキ、半導体の減益が大きく(赤字ではないが)なっています。
2024年3月期の連結売上高見通し
12兆4000億円(前年比13.0%増)
純利益予想も200億円引き上げ8800億円(同12.5%減)
ロイターより
主出企業が円安の影響で史上最高益なんて決算を続出させているのを考えると今回のソニーGの決算は期待には及ばなかったというのが感想です。
むしろ円安に救われた感すらあります。
金融部門は2011年頃のゲームやエレキのどん底期に健気に大きな収益を上げてソニーを支えていたのを覚えていますので若干気がかりです。
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