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eMAXIS NASDAQ100がどのような投資信託か知りたい方へのアンサー記事になります。
eMAXIS NASDAQ100の評価は?~コンセプト
米国の株式市場(NASDAQ100指数(配当込み、円換算ベース))の値動きに連動する投資成果をめざします。
投資信託には同等コンセプトのETFを買ってきて投資信託としてパッケージングするタイプと現物株で運用するものがあります。
eMAXIS NASDAQ100は現物運用となっています。
eMAXIS NASDAQ100の評価は?~為替ヘッジ
為替ヘッジなし
保有資産が円安になれば為替差益が、円高になれば為替差損が発生する為替変動の影響を受けます。
eMAXIS NASDAQ100の評価は?~信託報酬コスト
信託報酬 (税込)/年 0.44%以内→年率0.2035%
信託報酬引き下げ予定です。
eMAXIS NASDAQ100の評価は?~NISA対応状況
非課税3点セット
つみたて投資枠
非対応
成長投資枠
対応
イデコ
対応
auアセットマネジメントのイデコラインナップに存在します。
auカブコム証券とは別です。
eMAXIS NASDAQ100の評価は?~パフォーマンス
2022年は足踏みしましたがパフォーマンスは圧倒的に良好です。
トータルリターン
1ヵ月 | 6ヵ月 | 1年 | 3年 | 5年 | 設定来 | |
---|---|---|---|---|---|---|
本ファンド | 0.93% | 30.32% | 58.45% | 22.66% | — | 107.27% |
カテゴリ平均 | -0.03% | 28.07% | 41.50% | 14.54% | — | — |
SBI証券より
eMAXIS NASDAQ100の評価は?~iDeCoも可能まとめ
eMAXIS NASDAQ100でした。
スリムシリーズではないですが今回信託報酬を引き下げて同等コンセプトの投資信託でクラス最安レベルになりました。
ライバルはニッセイNASDAQ100になりそうです。
運用設計者がスリムシリーズは絶対に店頭販売しないとか言ってたり、今回のようなノーマルeMAXISの突然の対抗ともいるような信託報酬の下げ…
若干迷走感は否めません。
素直にeMAXIS slimNASDAQ100を新規設定すればよかったのでは?
もしそれが新規設定されたら買い替えるのはめんどうなので。
とにもかくにもコスト信託報酬的には問題ないということになったのでNASDAQ100が今後も成長すると考える方には有力な選択肢になると考えます。
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