やはりJEPIとJEPQの両方積立が正義か?配当金を頂きました。

やはりJEPIとJEPQの両方積立が正義か?配当金を頂きました。 資産運用
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ユージ
ユージ

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JEPIとJEPQとQYLDから2023年4月権利の配当金を頂きましたのでご報告です。

やはりJEPIとJEPQの両方積立が正義か。配当金を頂きました。~最近のチャート

やはりJEPIとJEPQの両方積立が正義か。配当金を頂きました。~最近のチャート

ブルームバーグより

VOOはバンガードのSP500に連動するETF。QQQはインベスコのNASDAQ100に連動するETFです。

やはり先月の僕の予想通りJEPIは形態をVYMからSP500寄りに変化させてるみたいでほぼ同じ動きになってます。

JEPQの株価が本家のQQQより伸びてるのは興味深いなあと思います。

やはりJEPIとJEPQの両方積立が正義か。配当金を頂きました。

5月配当金  1単位あたり

JEPI      

0.42458(前回0.44506)   

直近配当利回り(税込)9.34%

JEPQ     

0.48406(前回0.45394)  ↑

直近配当利回り(税込)12.78%

QYLD    

0.17301(前回0.16896)  ↑ 

直近配当利回り(税込)11.92%

となりました。

本家が好調なJEPQとQYLDが増配で横這いだったJEPIが減配になっています。

保有

JEPI 75(すべて2023NISA)

JEPQ 10

QYLD 15

税引き後配当金 34.01ドル

でした。

1ドル135円として4,590円といったところでしょうか。

やはりJEPIとJEPQの両方積立が正義か。配当金を頂きました。まとめ

昨年もJEPQをずっとウォッチしてましたが年末にかけて不調でJEPIだけでいいかなあなんて思っていました。

しかし、2023年に入ってからはNASDAQ100が好調でJEPQの株価も伸びて配当金も直近で驚異の12%超となっています。

本家本元のSP500とNASDAQ100でも好みの比率で両建てするという戦略は存在します。

JEPIは先述の通りゴリゴリのアクティブファンドで僕の見立てでは2022年はVYMに形態を変化させてうまく下落相場を最小限のダメージで切り抜けたと考えています。

しかし、2023年に入ってからはNASDAQ100のグロース系がかなり上げたのに対してJEPI(VYM形態)はついていくことができませんでした。

それに対してJEPQはそこそこ株価も上昇しました。

年初来でQQQは21%上昇でJEPQは11%の上昇となっています。

配当金のおかげで3ヶ月リターンはわずかにJEPQ>QQQとなっています。

というわけでJEPIとJEPQの両積立はどのような相場でもより安定して伸びていく相性抜群の組み合わせのように感じますがいかがでしょうか?

僕はJEPIとJEPQが新NSIA成長投資枠の対象だった場合半々に比率で保有しようかと考えています。

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