【8月期】eMAXIS Neo 電気自動車の構成銘柄をチェック！～ジェンサームに注目

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今回は8月期eMAXIS Neo 電気自動車の最新の構成銘柄をチェックしたいと思います。

【8月期】eMAXIS Neo 電気自動車の構成銘柄をチェック！～ジェンサームに注目～最近のパフォーマンス

100万リーマン

うーーーむ・・・。

7月の上旬を頭にしてあまり調子は良くないみたいです。

eMAXIS Neo 電気自動車の上位構成銘柄をチェック！アスペン・エアロジェルズ【7月期】

7月期に比べても基準価格が下がっています。

【8月期】eMAXIS Neo 電気自動車の構成銘柄をチェック！～ジェンサームに注目～上位構成銘柄

GENTHERM INCージェンサーム($THRM)

ジェンサーム（Gentherm Incorporated)は、熱管理技術の設計・開発・製造に従事するグローバルな技術会社である。【事業内容】同社は自動車と工業の2つの事業を運営する。同社の製品は、乗用車の快適性と利便性、バッテリ温度管理、遠隔発電、患者温度管理、環境製品試験、その他の消費者および産業用温度制御のニーズに対応するソリューションを提供する。同社の自動車製品は、北米、欧州、アジアで運営する主要自動車メーカーの車両に搭載される。自動車事業は、グローバルな自動車事業および個別のコンビニエンス商品の成果を含む。工業事業は遠隔発電システム事業、患者温度管理システム事業、環境試験機器およびサービス事業、高度な研究および製品開発部門の複合的な結果を含む。

ジェンサーム（Gentherm Incorporated）は自動車部品メーカー。世界のさまざまな市場 を対象に、冷暖房・換気装置の設計、開発、製造を手掛ける。自動車市場向けのシートヒーターおよびクーラー、電子機器、ホイール、ケーブル製品を提供する。世界で事業を展開。

ブルームバーグ及びヤフーファイナンスより

自動車向け冷暖房機器が主力で熱関連の事業を広く手掛けている会社みたいです。

株価も今年に入って右肩上がりで好調といえるのではないでしょうか。

2021/03/01 付の決算によると営業CFと財務CFがプラスで投資CFがマイナス。

積極投資型と言われる形で財務状況は良いほうだと思います。

技術系の会社なので研究開発がうまくいって株価が伸びてくれれば万々歳といえます。

というわけで今回はジェンサームという会社に少額投資してみました。

【8月期】eMAXIS Neo 電気自動車の構成銘柄をチェック！～ジェンサームに注目まとめ

eMAXIS Neo 電気自動車の最新の上位構成銘柄でした。

先月に増して厳しい状況のファンドです。

電気自動車はその他のイーマクシスネオシリーズに比べて現実的に利益をあげていくフェーズにいるジャンルだと思います。

前回はアスペン・エアロジェルズを取り上げてその後に高騰した悔しい例があるので今回取り上げたGENTHERM INCージェンサーム($THRM)が騰がってくれたらうれしいなあなんて思っています。