松井証券でグローバルAIファンドとアライアンスを買っているのですが毎月分配型投資信託についても積立や再投資が可能になりました!
松井証券で不満だった点ですので毎日積立好きとしてはうれしい改善となりました。
毎月分配型投資信託は資産運用の「出口戦略」用?
資産運用の「出口戦略」とはどのような考え方でしょうか?
一般的に、個人の保有資産のピークは退職時(退職金受取時)と言われています。退職後は積み上げてきた資産をうまく取り崩しながら過ごすことが必要になります。そのため、資産の取り崩しには、一定のルールを定めるのが望ましいです。
資産取り崩しのルールの一つに「4%ルール」というものがあります。これは、年間の資産取り崩し額を退職時に保有する資産の4%に設定するものです。このルールを単純に取り入れて毎年定額の資産を取り崩すと、25年間で資産を使い切る計算になります。
一方、以下の例のように残余資産を運用した場合、単純な定額取り崩しに比べ、この期間を延ばすことができます。
例:65歳から保有資産のうち3,000万円を4%ルール(120万円/年)で取り崩し、残余資産を1.5%/年で運用。
取り崩し期間が7年延びる。
松井証券公式HPより
松井証券ではあくまでも毎月分配型投資信託については「資産形成」のための商品ではなく
たしかに普通分配だった場合、その都度税金がとられるので長期的な資産形成という点では非効率なのは間違いありません。
僕が毎月分配型投資信託を購入する理由
- 配当金生活イメージ用
- 投資戦略研究用
- うれしいから
のためです。
1.についてはツイッターでもつぶやいていますが配当金生活イメージ用
何事もイメージが大事です。
2.については利益を定期的に確定してけば、暴落時の時間稼ぎができるのではないかなあという投資戦略研究用
3.についてふつうにうれしいから
長期投資においては基本含み益や含み損を眺めるだけです。
それだけじゃつまらないし飽きると思います。
なにか少しでも配当や分配のあるものを購入しておけば長い投資にも彩画がでると思います。
コメント