新生レバレッジ FANG+ 、レバナスどころか3倍ブルすら凌駕

新生レバレッジ FANG+ 、レバナスどころか3倍ブルすら凌駕 資産運用
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投資信託研究シリーズ

昨年の12月に中華銘柄を排除して生まれ変わったFANG+指数。

2023年に入って好調のようです。

新生レバレッジ FANG+ 、レバナスどころか3倍ブルすら凌駕

FANG+とは?

投資信託組入れ上位銘柄

名称 数量 ファンドの割合
109.03 千 29.95 百万 13.44
75.01 千 26.57 百万 11.92
84.55 千 24.80 百万 11.13
192.33 千 23.25 百万 10.43
92.57 千 20.73 百万 9.30
144.76 千 20.37 百万 9.14
51.54 千 19.51 百万 8.76
41.71 千 19.50 百万 8.75
139.44 千 19.37 百万 8.69
88.86 千 18.73 百万 8.40
ブルームバーグより

新生レバレッジ FANG+ 、レバナスどころか3倍ブルすら凌駕~最近のトータルリターン

iFreeレバレッジ FANG+

2023年1月 31.94%

NASDAQ100 3倍ブル

2023年1月 25.60%

iFreeレバレッジ NASDAQ100

2023年1月 16.97%

新生レバレッジ FANG+ 、レバナスどころか3倍ブルすら凌駕まとめ

2023年に入ってNASDAQ100がかなり回復しましたがそのけん引役となったのはFANG+10銘柄のようです。

結局米国株のグロース株価指数投資はこのFANG+10銘柄がすべてでNASDAQ90など不要ではなんていう僕の考え結構ただしいんじゃないかなあリスク高めだけど。

新しいイノベーションを持った企業はこれらの企業の傘下になることが未だに多いです。

一躍有名になったChatGPT(チャットジーピーティー、Generative Pre-trained Transformer)のOpenAI社もマイクロソフトが出資している会社になります。

僕の見立てでは投資効率的に

FANG+ > NASDAQ100

レバレッジFANG+(2倍) ≧ NASDAQ100 3倍ブル

と見ています。

ちなみにノンレバレッジのiFreeNEXT FANG+インデックスのトータルリターンは

2023年1月 14.55%

ノンレバでも相当なパフォーマンスですがiFreeNEXT FANG+インデックスは為替ヘッジなしですので年初来の円安進行による追い風もある点には注意が必要です。

しかし、FANG+指数が沈むなかでNASDAQ90がそれを顕著に上回るということがあるのだろうか…

しばらくウォッチしていきたいと思います。

個人的にはノンレバのFANG+を少額積立しています。

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