【2021年5月】eMAXIS Neo電気自動車の最新月報まとめ【組入れ】

eMAXIS Neo電気自動車 資産運用
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どうも配当金月100万をめざすリーマンです。

eMAXIS Neo電気自動車の2021年5月末付けの月報がアップロードされていました。

組み入れ銘柄等を見ていきたいと思います。

eMAXIS Neo電気自動車の最新組入れ銘柄

■組入上位10銘柄
銘柄国・地域業種比率
1 NIKOLA CORP アメリカ資本財3.5%
2 PLUG POWER INC アメリカ資本財3.2%
3 LI AUTO INC – ADR ケイマン諸島自動車・自動車部品3.1%
4 LORDSTOWN MOTORS CORP-CL A アメリカ自動車・自動車部品2.9%
5 XPENG INC – ADR ケイマン諸島自動車・自動車部品2.9%
6 HYLIION HOLDINGS CORP アメリカ資本財2.8%
7 FISKER INC アメリカ自動車・自動車部品2.8%
8 AMERICAN AXLE & MFG HOLDINGS アメリカ自動車・自動車部品2.7%
9 BALLARD POWER SYSTEMS INC カナダ資本財2.7%
10 ROMEO POWER INC アメリカ資本財2.6%

二コラがトップになっていました。

eMAXIS Neo電気自動車というと電気自動車完成品メーカーを中心とした銘柄で構成されていると思っていましたが意外とそうではなかったです。

部品屋さんが上位の多くを占めています。

5 XPENG INCは一時期株価が乱高下してペニー系投資家を困惑させましたが最近は株価が回復傾向にあります。

 

 

eMAXIS Neo電気自動車

【2021年5月】eMAXIS Neo電気自動車の最新月報分析【組入れ】まとめ

eMAXIS Neo電気自動車⇒部品屋さん

eMAXIS Neo自動運転⇒完成品メーカー

現状では構成銘柄はこんな感じのすみわけになってるみたいです。

二コラといえば一時期ネガティブな報道があったので意外といえば意外な印象です。

ニコラの時価総額は昨年の上場以来、60%余り増加し65億ドル(約7160億円)となっている。上場から数カ月後、自社の技術についてニコラが虚偽の報告をしていたとして空売り筋が告発したのを受け、同社の執行会長が辞任した。詐欺疑惑を否定した同社はその後、主力製品とうたっていた複数の新型車を断念。ゼネラル・モーターズ(GM)との提携も水泡に帰した。

WSJより

個人的には自動運転の方が好みですが、より将来性を感じる方に投資してみるのもいいかもしれませんね。

 

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