アライアンス-アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信から第86期分配金をいただきました。
今回は普通分配でしょうか特別分配でしょうか!?
データはSBI証券様からお借りしました。
【第86期】アライアンス-アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信から分配金をいただきました。~最近のチャート
9月末から10月頭までの調整でそこそこダメージを受けてますが、そこからは再び株価の上昇にうまく乗れてると思います。
トータルリターン
1ヵ月 | 6ヵ月 | 1年 | 3年 | 5年 | 設定来 | |
---|---|---|---|---|---|---|
本ファンド | 6.89% | 14.74% | 45.16% | 27.18% | 25.36% | 252.31% |
カテゴリ平均 | 5.94% | 10.63% | 49.96% | 16.85% | 14.53% | — |
トータルリターンは際立った点もなく凡庸といった感じですが、しっかり資産は増やしています。
【第86期】アライアンス-アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信から分配金をいただきました。~分配金
分配金情報
次回決算予定日 (権利取り最終申込予定日) |
2021/12/15 (2021/12/13) |
---|---|
直近分配金(税引前) |
300円 (2021/11/15) |
設定来分配金 |
12,100円 |
年間分配金累計 |
3,200円 |
分配金利回り |
28.48% |
- ※分配金利回りは、原則として毎月第1営業日夜間に、前月末までの年間分配金累計を元に算出します。
第86期は1万口につき300円の分配になりました。
米国株式市場は、好調な2021年7-9月期の企業決算やインフレ懸念がやや後退したこと等から堅調に推移しました。11月初旬の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げに慎重な姿勢が示されたことも好感し、最高値を更新する展開になりました。為替相場は、米国長期金利の低下を背景に円高ドル安基調に転じました。
基準価額の水準や市場動向等を勘案し、第86期の収益分配金をCコース:300円、Dコース:300円に決定しました。足元のインフレ動向や金融政策への注視は必要ながらも、大規模な財政政策や堅調な企業業績への期待を背景に米国株式市場は底堅く推移するとみています。
公式サイトの分配金レポートより
数量 58,574口
普通分配金 1,757円
原本払い戻し金額 0円
合計 1,401円(税引き後)
今回は原本払い戻しはなく普通分配金でした。
すべて純粋な利益となります。
連日大手株価指数が史上最高値更新といこともあったのでそのためでしょうか。
アライアンス-アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信は信託報酬が高額なので僕は松井証券を利用してます。
【第86期】アライアンス・バーンスタインから分配金をいただきました。まとめ
分配金利回りも30%近い水準を維持していてツイッターでも出し過ぎなんて声も見かけました。
パッと出の投資信託というわけでもなくそれなりに運用実績もあるのでこの調子で分配金300円程度出し続けてくれればうれしい限りです。
松井証券で予想分配金提示型でも毎日積立が可能になったのでアライアンス・バーンスタイン米国成長株投信を少額ですが毎日積立設定しています。
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