2023年新積立企画始動!アンチGAFAMポートフォリオだ。

2023年新積立企画始動!アンチGAFAMポートフォリオだ。 資産運用
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ユージ
JEPQ全力万太郎

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2022年は3月に金のポートフォリオという投資信託を組み合わせたオリジナルを毎日積立するという企画を行いました。

結果は敗北。。。

碌な結果を残せず数カ月で撤退しました。

そして…また懲りずに2023年新毎日積立企画を始動します。

基本テーマはアンチGAFAM!

2023年おそらく米国長期金利はインフレを確実に抑え込むというFRBの強い決意のもとおそらく高止まりするでしょう。

なのでGAFAMでは大きな利は得られない。

よってGAFAMが極力関与しないが2023年も成長するであろうテーマの投資信託を選んで毎日積立することにしました。

2023年新積立企画始動!アンチGAFAMポートフォリオだ。~選抜投資信託

エントリーNO.1 米国製造業株式ファンド (USルネサンス)

米国の製造業を中心とした米国製造業株式ファンド。

歴史の長いファンドでそのパフォーマンスと安定感はNASDAQ100を凌ぐ最強のアクティブ投信だと僕は評価している。

エントリーNO.2 三井住友TAM-SMT MIRAIndex エコ

投資信託の中でエコないしクリーンで検索してパフォーマンスをみたとき良好なパフォーマンスかつ安定しているのが三井住友TAMのMIRA Indexエコという投資信託。

テーマ株投信のシリーズでは三菱UFJ国債投信のイーマクシスNEOシリーズが有名だがMIRA Indexシリーズも低コストかつそこそこ運用上手で注目です。

まあ人気はないですが。

エントリーNO.3  ピクテ・バイオ医薬品ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなしコース

景気後退期に相対的に強いとされるヘルスケアセクターも少し入れてみました。

選考の基準はヘルスケアセクターでSBI証券で過去6ヶ月、1年、3年の各時点のトータルリターンが良好で安定していると判断したものです。

信託報酬も2%と馬鹿高でおまけに毎月決算型とインデックス投資家にはもっとも嫌われそうな要素満載ですが景気後退期の短期保有ということで選んでみました。

毎月配当のたのしみという効用もあります。

2023年新積立企画始動!アンチGAFAMポートフォリオだ。まとめ

12月のFOMCでパウエル議長は2023年も金利を高止まりさせて米国のインフレを確実に鎮静化させるという強い姿勢を見せたと理解しています。

パウエル議長は2018年に当時のトランプ大統領に徹底的に攻撃されながらも利上げを断行したり、コロナショック時には瞬時にゼロ金利にしたりと成功失敗やその是非はともかく決断したらやるそこそこの胆力があると理解しています。

このような高金利下ではハイテクグロースを選ぶのはセンスがありません。

米国製造業、エコ、医薬品関連はこのような状況下でも強いと見越しています。

ちょうど一年後の2023年末にはこれらの損益が+20%程度になってることを期待して合計で毎月3万円前後毎日積立で投資することとします。

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