松井証券の評判は?投信毎月ポイント・現金還元とメリットデメリット

松井証券の評判は?現金還元 資産運用
この記事は約6分で読めます。
\応援クリックよろしくお願いします!/
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
ユージ
ユージ

基本的にインデックス投資がすき。~配当金生活をめざすためのブログへようこそ!当ブログでごゆっくりお過ごしください。

松井証券には他の証券会社にはない投信毎月ポイント・現金還元サービスというものがあります。

買いたい投資信託があるけど信託報酬が高いです・・・。

この記事を読んで松井証券の口座を開設し投信ポイント・毎月現金還元サービスをうまく使えばこん悩みも解決可能です。

 

松井証券で口座開設はコチラ(無料)

松井証券の評判は?投信毎月ポイント・現金還元とメリットデメリット

松井証券とは?

松井証券は創業100年以上を誇る実績のある証券会社です。

電話サポートの充実と国内個別株に強みがありましたが最近は投資信託や米国株の取扱いにも力を入れている証券会社です。

松井証券の評判は?松井証券のメリット

毎月ポイント・現金還元サービス

松井証券の最大にして最高のメリット。

それが投資信託の「信託報酬」の一部をポイントまたは現金で還元するサービスです。

他のネット証券でも投信の保有額に対してポイントがつくサービスがありますが松井証券の毎月現金還元サービスは付与率が圧倒的に高いのが特徴です。

毎月現金還元サービスの例

松井証券の評判は?現金還元

グローバルAIファンド(予想分配金提示型)の例です。

100万円分の保有でも毎月0.5%も還元されます。

もう一例行ってみましょう。

松井証券の評判は?現金還元

純資産総額が1兆円を超える大人気投資信託のアライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信毎月決算型です。

非常にコストが高いのが欠点でした。

こちらも0.45%分還元されます。

基本的にアクティブタイプの投資信託はコストが高いのが多いので、購入したい投信が松井証券で毎月現金還元サービス対象の場合、こちらで購入した方が圧倒的に有利になります。

ちなみに、投信の保有ポイント還元サービスが充実していると言われるSBI証券の投信マイレージサービスすら、基本1,000万円以下については0.1%のTポイントによる還元なのでその差はかなり大きいです。

松井証券の投資信託ポイントのおすすめ交換先

松井証券ポイントは提携先のポイントに交換することが可能です。

dポイント

amazonギフト券

どちらも便利なのですが特にdポイントがおすすめです。

dポイントは毎年年末年始にdポイント交換増量キャンペーンを行っていて松井証券ポイントもその増量対象になっています。

公式サイトより

エントリーして交換するだけで投資信託を保有することで付与されたポイントが1.1倍になるのでお得度は高いです。

dポイントは街中のお店やd払いで利用可能です。

松井証券の評判は?~投信ポイント・毎月現金還元を最大活用できるファンド

アライアンスバーンスタイン米国成長株投信予想分配金提示型の評価は?

グローバルAIファンド予想分配金提示型の評価は?

グローバル・ロボティクス株式ファンド(年2回決算型)の評価は?

グローバル・フィンテック株式ファンド(年2回決算型)の評価は?

これらのアクティブファンドは運用成績はすばらしいものがありますが信託報酬が高額というデメリットがあります。

松井証券の投信毎月現金還元サービスはそのデメリットを補うため相性は抜群です。

いろんな証券会社の口座を開設することに意味があるの?という疑問は当然あると思います。

証券会社によって販売されている銘柄は違いますしサービスも違います。

自分の投資スタイルに最もフィットした証券会社を使い分けるのがベストです。

松井証券で口座開設はコチラ(無料)

松井証券の評判は?~松井証券のデメリット

  • インターネットサイトのインターフェースが古臭い

令和にもなるのですが松井証券の取引サイトは株式や投資信託で別れていてインターネット黎明期かと思わせるくらいちょっと古臭いです。

インターネット専業ネット証券会社としてのくくりでは古参なのですが。

  • 米国株や投資信託の取扱い銘柄が少ない

もともと国内株式がメインの会社でしたのでまだまだ米国株や投信はすくないです。

しかし、最近は積極的に人気銘柄を中心に取扱が拡大しています。

松井証券はSBI証券と比較して劣りますか?

松井証券はSBI証券と比較して劣りますか?

SBI証券の特徴

①住信SBIネット銀行との相性が抜群だから

毎月のお給料はまず住信SBI証券に入金します。入金しお金をハイブリッド預金に振り替えれば簡単にSBI証券の買付余力に反映されるます。

また、米国株を購入するときに円をドルに替える必要があるのですが住信SBIネット銀行は手数料が4銭と業界随一の安さになっています。

これまたドルをインターネットから簡単にSBI証券に送ることが可能です。

②取扱商品が豊富

SBI証券は個別株から投資信託、外国株にETFまで取扱商品が圧倒的に多いです。

他の証券会社で取り扱っているけどSBI証券では取り扱っていないというものはほどんど聞いたことがありません。

しかも最近はグループ会社が積極的に魅力的な独占販売の投資信託を設定しています。

SBI・iシェアーズ・米国バランスの評価は?

SBI・V・全米株式インデックス・ファンドの評価は?

③ポイント還元サービスがTポイント、Vポイント、dポイント、Pontaポイントに対応

どのポイント経済圏に属しているわけでもなくマルチにお得に使うことが可能です。

松井証券の特徴

①投信毎月ポイント・現金還元サービス

投資信託の中には信託報酬を2%も掛かるものがあります。

安いものは0.1%なんてものも登場している昨今ですが・・・。

こんな時に大活躍するのが松井証券です。

投信毎月ポイント・現金還元サービス

大人気のアライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信です。

コチラの投資信託はとても信託報酬が高いというデメリットがあるのですが、松井証券で1000万円分保有した場合年間0.45%現金還元になります。

毎月3,750円はかなり大きいと思いますがどうでしょう?年間でなく毎月です。

現役ならともかく配当金生活に入った場合毎月3,750円も還元されるのは大きいと思います。

ちなみにSBI証券は1000万円以上は0.2%還元が一般的です。(銘柄によって違う)

松井証券も投信毎月現金還元サービスの対象対象外がありますし、還元率はマチマチなので公式サイトでチェックしてみてください。

松井証券はSBI証券と比較して劣りますか?答え

結論からいうと証券会社に優劣はありません。

ご自身の投資スタイルと生活スタイルにもっともフィットした証券会社を選べばいいでしょう。

先ほども触れましたが普段利用しているポイントサービスもあるでしょうから。

松井証券の評判は?投信毎月現金還元がエグいまとめ

株式投資や投資信託の取り扱い充実度はさすがにSBI証券やマネックス証券などの最大手ネット証券が圧倒的に充実しています。

松井証券の毎月現金還元サービスだけは他の証券会社と比べて圧倒的にエグいと言えます。

もともとコストが低い投資信託ではさほどの恩恵はありませんが、先ほど挙げた人気のアライアンスバーンスタイン米国株やグローバルAIファンドなどの高コスト投信との相性は抜群です。

大手ネット証券会社をメインとして、高コストの投信用としてサテライト的なポジションがおすすめです。

松井証券は口座維持手数料も無料ですので口座を開設しない理由はありません。

松井証券で口座開設はコチラ(無料)

コメント