フツナスとは?

フツナスとは?証券用語解説 資産運用
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たまに見かけるフツナスとはなんなのですか?

最近フツナスというのを見かけます。フツナスとはなんなのでしょうか?今回はこのような疑問を持つ方へのアンサー記事になります。

フツナスとは?証券用語解説

単刀直入に回答しますとフツナスとはiFreeNEXT NASDAQ100インデックスという投資信託のことです。

投資信託の世界ではiFreeレバレッジNASDAQ100という大人気投資信託があります。

通称レバナスです。

レバレッジを掛けたナスダック100。

おそらく用語としてはレバナスが先に生まれてあまり人気がなかったレバレッジの掛かってない通常のiFreeNEXT NASDAQ100インデックスのことをフツナスと呼ぶようになったと思われます。

また、単純にNASDAQ100のこともフツナスということもあると考えられます。

フツナスとは?証券用語解説~投資信託

NASDAQ100に連動したインデックスファンドで有名どころには以下のものがあります。

iFreeNEXT NASDAQ100インデックスの評価は?【フツナス】

PayPay投信NASDAQ100インデックスの評価は?

eMAXIS NASDAQ100インデックス

NZAM・ベータ NASDAQ100

コストも低く運用成績もほとんど変わらないので好みで選択しても構わないと思います。

フツナスとは?証券用語解説まとめ

以上フツナスの用語解説でした。

NASDAQ100は米国のハイテクグロース情報産業セクターの時価総額トップ100に投資する最強の株価指数とも言われています。

米国早晩利上げが行われることが決定しており、グロース銘柄が多いNASDAQ100は厳しい局面を迎えることが予想されます。

しかし、それらを織り込んで金融政策が安定すればまた力強く成長することが予想されています。

レバレッジの掛かってないiFreeNEXT NASDAQ100インデックスの注目度は高まっています。

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