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投資信託の新NISA成長投資枠でも注目されるニッセイNASDAQ100とニッセイSOX米国半導体。
運用報告書が届いてましたのでチラ見してみました。
ニッセイNAS100とSOXほぼ完ぺきな運用でワロタ
ニッセイNASDAQ100インデックス
作成 対象 期間: 2023年 3 月3 1日~ 2023 年 9月2 0日
総経費率(年率)は0.26%(≒実質コスト)
公称信託報酬は0.2035%となります。
税引前分配金再投資基準価額騰落率 +32.3%
ベンチマーク騰落率 +32.3%
ほぼ完ぺきな運用といっていいでしょう。
ニッセイSOX指数インデックスファンド(米国半導体株)
作成 対象 期間: 2023年 3 月3 1日~ 2023 年 9月2 0日
総経費率(年率)は0.24%(≒実質コスト)
公称信託報酬は0.1815%となっています。
税引前分配金再投資基準価額騰落率 +23.2%
ベンチマーク騰落率 +22.7%
先物要因等によるものとのことですが騰落率がベンチマークを上回っています笑
ニッセイSOX指数インデックスファンド(米国半導体株)の評価は?
ニッセイNAS100とSOXほぼ完ぺきな運用でワロタ【実質コスト総経費率】まとめ
新NISA
同じコンセプト(対象指数)の投信ならコストが低い方が絶対いいという訳ではりません。
実は運用にも上手下手があるのです。
抜群に上手なのはスリムの三菱UFJアセットとニッセイ
トータルリターンで比較してみてください。
— ユージ@節約投資ブロガー (@million_ryman) December 18, 2023
ニッセイの投信は昔から低コストかつ運用上手ということで信頼を得ています。
通常投資信託は設定から運用が安定するまで1年程度は掛かると言われています。
設定から半年、総経費率(≒実質コスト)は若干上振れしてますが、SBI証券なら投信マイレージでカバーできそうな範囲(共に0.05%付与)です。
基準価格騰落率はベンチマークとほぼ連動しておりこれからも安心できそうです。
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