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2024年ついに新NISAが始動しました。
巷ではスリムSP500かオルカンどっちにする?なんてのがずーっと議論されてました。
先月のSBI証券における投信ランキングの考察です。
積立設定金額人気ランキング(SBI証券)
ニッセイNASDAQ100がぐんぐん順位を上げて3位に来ています。アイフリーNASDAQ100も7位と大きく順位を上げています。
あとはインド株関連の投信が人気の様です。
積立設定件数人気ランキング(SBI証券)
積立設定人気ランキングもニッセイNASDAQ100がトップで大きく順位を上げています。
こちらも新NISAの積立設定開始が影響したと考えられます。
みんなちゃっかりニッセイNASDAQ100選んでるみたいでワロタ【NISA】まとめ
新NISA2024は
積立枠→iFreeNEXT FANG+
成長枠→ニッセイNASDAQ100
の年初一括で( ・ิω・ิ)シュー
超Σ(゚Д゚)エキサイティーン!!w pic.twitter.com/bpF2Gja39X— しんたく (@ikihsanan) December 31, 2023
配当をあまり出さずひたすらハイテク成長に特化しているともいえるNASDAQ100の企業群です。
2022年は30%近く下落とリスクは大きいですがたった1年で元に戻りました。
積立投資では長期的に右肩上がりかつボラティリティが大きい方がリターンが大きいという説もあります。
大きく下がった時も積立しているのでそのときに大きく口数をるやしているからです。
諸説ありますがSP500やオルカンの安定性よりNASDAQの成長性とボラリティの高さのほうが超長期積立投資との相性がよくトータルリターンは勝利するのではと考えています。
僕個人は面白味を持たせるために40銘柄集中投資法なんてやってますがさらに
上記のような
証券会社の競争で生まれた最低ランクのコスト投信をクレジットカードで1%還元をもらいながらドルコスト平均法でリスクを抑えつつ、かつ保有額に応じてポイントをもらいながら運用
長い。
という投資における最高のユニバースを組み込んでいます。
表ではオルカン、SP500と言ってる人が多いですが意外としたたかな人が多いのかもしれません笑
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