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SBI証券でも新NISAの積立設定が可能となりいよいよ新しい時代の幕開けが目の前まで来ています。
Xや投資系のブログ村の方々はオルカンにしたよとかまだスリムSP500で迷ってますなどのポストが見受けられます。
ユージ@節約投資ブロガーはかねてよりちょくちょくポストさせていただいていたようにハイテクの2種類の投資信託の積立設定を済ませましたのでご報告です。
設定金額は低く様子見。その心は↓
新NISAオルカン?SP500?知らん。俺は40銘柄集中投資法でいく。
新NISA
つみたて投資枠
iFreeNEXT FANG+インデックス
iFreeNEXT FANG+インデックスの評価は?~新NISA成長投資枠の本命
成長投資枠
ニッセイSOX指数インデックスファンド(米国半導体株)
いまだにつみたて枠のほうにFANG+があるのにマジかという感じが拭えません笑
正直なところ成長投資枠もFANG+でもよかったのですがなんとなく昨今の投信の低コスト競争の恩恵のようなものを享受できてないような気が…
ということでFANG+に劣らない成長性を秘めていてかつ低コストのニッセイSOXを選択しました。
FANG+の10銘柄
SOX指数の30銘柄
合計40銘柄へ集中投資です。
NVDAとか被ってね。
まーそういうなて…
オルカン VS SP500 VS SOX VS FANG+成績比較チャート
5年前起点
ブルームバーグよりあくまでも参考です。
オルカンに似たVT、SP500のVOO、アイシェアーズのSOXETF、グローバルXのFANG+ETFです。
SOXのボラリティのデカさが際立っています。
1年前起点
ある知見によるとボラリティの大きさと積立投資は相性がいいらしいです。
つまり基準価格がかなり下がってしまってもそこで大きく口数を増やすことができるというからくりらしいです。
そこそこ知ってたけど改めて勉強になる記事っすねコレ
積立投資はボラがでかい方がいいことが多い。
新NISAはFANG+ってひとが結構増えてしまって面白味がないからやっぱ俺はニッセイSOXに全力やろかなあ😊
半導体好きだし https://t.co/qYS9eCS2IY
— ユージ@節約投資ブロガー (@million_ryman) October 25, 2023
新NISAオルカン?SP500?知らん。俺は40銘柄集中投資法でいく。まとめ
身の回りでも新NISAが話題になることがちょくちょくあります。
他の人に聞かれても無難にオルカンとSP500じゃないんですかねえと答えています。
ぼくもいろいろ迷いましたがオルカンSP500に40銘柄が負ける未来はちょっと想像できません。
これからも指数を引っ張っていくのはこの40銘柄であると思います。
どっかの記事で2023年の株価の上昇はFANG+だけで説明できるなんてのを見かけたような気がします。
FANG+やSOX指数は完全固定ではなく一定条件に基づいて入れ替えも行われるのでその時々で元気な企業を取り込むようになっているところもポイントが高いです。
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