アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信から第95期の分配金をいただきましたのでご報告です。
アライアンスバーンスタイン米国成長株投信予想分配金提示型の評価は?~今後の見通し
【95期】アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信から分配金をいただきました。~最近のパフォーマンス
6月中旬が底だったか・・・というような感じで最近はなかなか調子よく基準価格が上昇しています。
【95期】アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信から分配金をいただきました。~分配金
保有 1,462口
普通分配金 29円
今回は普通分配金(純粋な利益)でした。
まだまだ積立再開したばかりで保有口数が少ないです。
米国株式市場は、景気減速懸念や中国との対立激化
などが重しになる場面もありましたが、市場予想を上
回る企業決算や、米連邦準備理事会(FRB)による積
極的な利上げ観測が後退したことを好感し、上昇基調
で推移しました。為替市場は、米国の長期金利の低下
を背景に、円高米ドル安となりました。
その結果、2022年8月12日(計算期末の前営業日)の
基準価額はCコースが9,227円、Dコースが11,085円と
なり、基準価額の水準や市場動向等を勘案し、第95期
の収益分配金はCコースは0円、Dコースは200円とな
りました。
公式サイト収益分配金報告書より
今期決算予定日直前で基準価格11,000円に到達したので今回は200円の分配金に決定したようです。
分配金実績
決算日 | 分配金 |
---|---|
2022/08/15 | 200円 |
2022/07/15 | 100円 |
2022/06/15 | 0円 |
2022/05/16 | 0円 |
2022/04/15 | 200円 |
SBI証券より
【95期】アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信から分配金をいただきました。【増配】まとめ
米国株式市場は、インフレ抑制のためのFRBによる急速な金融引き締めを主因として年初来軟調に推移してきましたが、足元は反発をみせています。FRBによる金融引き締め懸念が後退した場合には、市場の関心は徐々に堅調な企業ファンダメンタルズへと移るとみており、株価は企業の利益成長を織り込む穏やかな上昇トレンドに戻ることが想定されます。
公式サイト収益分配金報告書より
アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信の為替ヘッジなしの方はまだ分配金見送りでした。
為替ヘッジのありなしで明暗が分かれたといってもいいでしょう。
もっともそれもたまたまであって為替ヘッジのありなしのどちらがいいかは難しい判断です。
次回もまた普通分配金がもらえるようにファンドには頑張って欲しいです!
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