【1月期】QYLDから配当金をいただきました。~配当金生活への一歩

【1月期】QYLDから配当金をいただきました。~配当金生活への一歩 ニュース解説
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ちょっと遅くなりましたがQYLDことカバードコールETFから1月期の配当金をいただきましたのでご報告です。

QYLDことNASDAQ100・カバード・コール ETFの評価は?

【1月期】QYLDから配当金をいただきました。~最近のパフォーマンス

【1月期】QYLDから配当金をいただきました。~最近のパフォーマンス

1月の大下げからここ一ヶ月はヨコヨコに近い動きになっています。

ナスダック100指数に連動するQQQと比較するとQYLDの上下の動きは若干マイルドになっています。

【1月期】QYLDから配当金をいただきました。~配当金

【1月期】QYLDから配当金をいただきました。

1単位 0.203ドル

155株保有

受取額 22.62米国ドル

先月は1単位0.499377ドルだったのですが今月はさすがに平常運転に戻っています。

余談ですが先月より30株増えてるけど購入した記憶がまったくない笑

先月の底でNISAのTECLと同時に購入したのかもしれませんが。

日本円で大雑把に換算すると

36万円分のQYLDに対し、2,500円程度の振込。

となりました。

【1月期】QYLDから配当金をいただきました。~海外投資家の意見

私は若く、定年間近ではありませんが、20ドル以下の時にQYLDを25株手に入れました。配当金を再投資して、可能ならディップするたびにゆっくり買い足していこうと思っています。数年後、この状況が気に入ったら、退職が近づくにつれ、毎年少しずつポジションを増やしていこうと思っています。過去10年間で3回しかその水準に達しておらず、20-24ドルの範囲に留まっているようなので、少なくとも20ドル以下では試してみる価値があると思いました。

 

私は数字を実行していませんが、私の直感では、QYLDのような投資(配当成長なし、資本成長なし)から長期的に生きていくには、少なくとも配当の4分の1を再投資するのがベストだと思います。 間違いなく実行可能です。

QYLDは、あなたが働いている間、積極的に働いてくれるマネーマシンのようなものです。つまり、あなたの双子のようなものです。予算を立てる人は皆、使う、投資する、貯蓄するという3つのカテゴリーを持っていますが、QYLDが使うカテゴリーにある限り、賢い戦略だと思います。

私のアドバイスは、退職する前に、配当収入が実際に必要な金額の2~3倍になるまで待つことです。 今、私の配当収入は年間約$40kです。 はい、42歳の今リタイアすることはできますが、それは快適なものでしょうか? そうでもないですね…(笑)…。 新しいお金を増やさずに配当金を再投資するだけなら、5~7年ごとに財産が倍増するはずだと考えています。 むしろあと10年働いて、年間16万ドルの配当金収入でリタイアしたいですね。 実際に働く必要がなく、リタイアメントを水増ししているだけだとわかっていれば、10年なんてあっという間ですからね。

私はqyldをツケ払いの道具として見ています。住宅ローンを払えるだけの株を取得してから、他の道具を作るという感じです。個人的には、一つの投資やインデックスにあからさまに依存するのは嫌です。

重要なのは、配当銘柄の分散です。QYLDに25万円全額投入も有効ですが、リートも視野に入れてください。複数の証券にリスクを分散させる。

QYLDから配当金をいただきました。~配当金生活への一歩まとめ

常々いってますが、僕は配当金生活イメージ用でQYLDを保有しています。

投資の基本はドルコスト平均法での成長株投資でしょう。

でもそれだけでは少々面白みに欠けるのでQYLDのような高配当株を保有するのも面白いかもしれません。

日米の金利政策の違いから、大きな方向性としては円安です。

円安が進めばドル配当の価値が高まるのでQYLDの配当はありがたいですね!

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