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iFreeレバレッジNASDAQ100が純資産総額が1000億円に到達しました。
新規設定から約3年での大台です。
今回はiFreeレバレッジNASDAQ100の思い出について綴ってみたいと思います。
【祝】iFreeレバレッジNASDAQ100が1000億到達【レバナス】~不人気だった過去
いまでこそ大人気ですが設定当初は不人気でした。
というのも当時はインデックス投資信託がコスト低下競争をしており、大いに注目されていました。
インデックス長期積立投資派は伝統的にコストが高いファンドとレバレッジとテーマ型投信が大嫌いです。
iFreeレバレッジNASDAQ100はそれぞれ当てはまってるんですよ地味に。
実質コストは1%くらいある
レバレッジ投信信託は減価がある
暴落に弱い
情報セクターに偏っている
等々
不人気だった理由②~買付手数料が必要だった。
今でも買付方法によっては有料です。
設定当時は大手ネット証券でも買付手数料は有料だったんですよ。
SBIでも取り扱い投資信託の買付手数料が無料になったのは2019年の12月だったと記憶しています。
SBIの取り扱い投資信託の買付手数料が無料になったときにiFreeレバレッジNASDAQ100のことを思い出してうれしかった記憶があります。
不人気だった理由③~2018年末から株のパフォーマンスがが低調だった
チャートを見てもらえばわかりますが2018年末は米国株が大下げしていました。しかもダラダラというレバレッジ投信が最も弱い相場。
2018年9月にNASDAQが7,500だったのが12月末には6,200くらいです。
【祝】iFreeレバレッジNASDAQ100が1000億到達【レバナス】~俺が買い続けてた理由
販売元のツミレバという特集サイトをよく見て研究していました。
これは100回くらい見ましたね笑
この画像をよく見ていたのを思い出します。
こちらが設定直後の2018年末の貴重なスクリーンショットです。
実験的に買っていたので極少額ですが損益のマイナスがスゴイですね。
NASDAQも大下げで地合いの良くない年でした。
ほんの少しずつ買ってました。
基準価格7,000円台と今の水準からは考えられない数字ですね。
【祝】iFreeレバレッジNASDAQ100が1000億到達【レバナス】
運用成績が絶好調で大人気となっているレバナスの昔話でした。
レバナスというレバレッジ投信を設定当初からよく知っていたおかげで、コロナショックの大下げの時にTECLやSPXLを購入できたのかもしれません。
そういう意味でも個人的に愛着が深いファンドです。
最近はスポットではNASDAQ3倍ブルを買うようになったのでレバナスは少額の毎日積立で購入しています。
過去は未来を約束しませんが、定年までに億を狙える可能性のある数少ない投資信託ではないでしょうか。
レバレッジは本当にリスクも高いという事実は忘れるべきではないと思います。
とはいえ超長期で頑張ってもらいたいファンドです。
では次は1,500億到達の時に。
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