【最新版】グローバルAIファンド予想分配金提示型の6月期組入銘柄と見通し

グローバルAIファンド予想分配金提示型 資産運用
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グローバルAIファンド予想分配金提示型の最新組入銘柄と見通しを教えて下さい!

今回はグローバルAIファンド予想分配金提示型の最新の上位構成銘柄と見通しを知りたい方へのアンサー記事になります。

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グローバルAIファンド予想分配金提示型予想分配金提示型~6月期組入銘柄上位10

組⼊上位10銘柄(%) (組⼊銘柄数 80)

1 ロク
アメリカ
コミュニケーション・サービス
5.8
2 テスラ
アメリカ
一般消費財・サービス
4.7
3 スクエア
アメリカ
情報技術
3.2
4 トゥイリオアメリカ
情報技術
3.2
5 ゼネラル・エレクトリックアメリカ
資本財・サービス
3.2
6 スナップ
アメリカ
コミュニケーション・サービス
3.1
7 シュルンベルジェアメリカ
エネルギー
3.1
8 フリーポート・マクモランアメリカ
素材
2.9
9 ズームインフォ・テクノロジーズアメリカ
コミュニケーション・サービス
2.9
10 マーベル・テクノロジーアメリカ
情報技術
2.8

前回に比べて、アマゾン・ドット・コムとウォルト・ディズニーが消えて、ズームとマーベル・テクノロジーアメリカがランクインしています。

マーベル・テクノロジー・グループの事業内容と株価分析

Marvell Technology, Inc. develops and produces semiconductors and related technology. The Company offers security and networking platform, secure data processing, networking, and storage solutions. Marvell Technology serves customers worldwide.

マーベル・テクノロジー・グループは高性能ASSP(特定用途向け汎用IC)を提供するバミューダの半導体メーカー。システム・オン・チップ(SoC)のアナログ集積回路(IC)、ミックスドシグナルIC、デジタル信号処理、埋め込みマイクロプロセッサを設計、開発。主要製品はリードチャンネルIC、ハードディスクコントローラ、データストレージ製品など。

車載イーサネットに力を入れているようで、今後のクルマの自動運転にかかるデータ通信分野での伸びが期待できるかもしれませんね。
チャートを見ると、株価は大体一昨年、昨年とざっくり2倍になっているので、期待を込めて指数関数的に90~100ドルぐらいを目標にしたいところです。
もうかるといいですね!

bloomberg及びyahoo!ファイナンスより

顧客の用途に応じた半導体を設計開発する高い技術力を持ったファブレス企業のようです。

グローバルAIファンド予想分配金提示型の6月期組入銘柄

マーベル・テクノロジー・グループの直近1年の株価チャートです。

下値を切り上げながら株価が上昇していってるのがわかります。

ここ半年のチャートのパターンから行くともうしばらく下げた後に、また反転して上昇しだす可能性はあると思います。

グローバルAIファンド予想分配金提示型の6月期組入銘柄と見通し

グローバルAI ファンドの戦略は、伝統的なテクノロジー・セクターにとどまらない、より広範にわたる⾰新的な企業を反映すべく、ポートフォリオ構築を⾏ってきました。同時に、テクノロジー・セクター内における投資機会には引き続き興奮しています。これらの企業は魅⼒的な利益を上げながら、非常に早いペースで成⻑しています。我々はこうした持続的、かつ複利的な成⻑は⾼い株主価値を⻑期にわたって生み出していく
ことができると確信しています。
AIインフラストラクチャーでは、今後数年間、基盤となるAIインフラストラクチャーの構築に対する堅調な需要が⾒込まれています。AIの学習トレーニングがパイロット段階(テストの最終段階)を終え、次のフェーズへと移っています。この段階では、AIをクラウドから数十億のデバイスに展開するために、新しいタイプのデータ処理機能とストレージ(補助記憶装置)が必要となるでしょう。今後、グローバルで本格的に5Gサービスが開始されることにより、超⾼速ブロードバンドを利用して数十億のモバイル端末やIoT(モノのインターネット)デバイスから、より多くのデータ収集を⾏うことが可能になると、引き続き考えています。そうした中、半導体については引き続き前向きにみています。他のシクリカル分野の上昇に伴い、半導体はファンダメンタルズが良好で株価も好調に推移しています。最終需要の多くの分野で需要が堅調な一方、供給は⽐較的抑制されています。今後数四半期にわたり、こうした状況が継続するとみており、半導体関連株はさらに上昇するであろうと考えています。

グローバルAIファンドの運用マネージャーはAIの導入が5Gの普及とともに本格化するので、それに伴い半導体関連の企業に対してポジティブに見ているようです。

しかし、高度な半導体を供給できる企業は限られているので半導体関連企業は高い収益が期待できるという見方です。

【最新版】グローバルAIファンド予想分配金提示型の6月期組入銘柄と見通しまとめ

グローバルAIファンド予想分配金提示型の最新組入銘柄と見通しでした。

アマゾンドットコムの7月の上昇があったので、6月の上位構成銘柄から外されたのはパフォーマンス痛かったなあという感想です。

半導体に注目しているようですので、ポートフォリオに半導体セクターが少ない方もしくは半導体がこれからも伸びると考える方にはグローバルAIファンドは魅力的な運用方針かもしれません。

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