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大方の予想を外し前例にないほど株価指数が上昇した2023年。
いつもドヤ顔のユージ@節約生活投資ブロガーの投資成果になります。
2023年の投資成果
2023年年初に買ったNISA高配当3銘柄です。
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スカパーJSATホールディングス (9412)
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日本製鉄 (5401)
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住友倉庫 (9303)
含み損益 +37.79%
日経平均が2023年+30%でしたので配当をプラスすればまずますの成果だと思います。
物流の2024年問題から期待してた住友倉庫は微妙でした。
- デボン エナジー(DVN)
- インテル(INTC)
- JPモルガン エクイティ プレミアム ETF(JEPI)
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RWAY / ランウェイ・グロース・ファイナンス
高配当株で買ったハズのインテルの上昇は想像をはるかに超えていました。
エネルギーとバリューメインと思われるJEPIは振るわない成績となりました。
2023年の投資成果&コロナショックの底で買ったTECLとSPXLどうなった
もう買えませんがBDC銘柄であるRWAY。米国シリコンバレー銀行(SVB)破綻の時の一時的な米国株安の時に乗じて購入したものです。
損益+10パーセント前後ですが配当金も10パーセントほどあるので一生保有のお宝になりそうです。
譲渡益税明細 -90,611
ぐあああこんな株式大幅上昇のなか2023年の譲渡益税明細は大きなマイナスとなってしまいました。
馬鹿じゃないの。
夏ごろに特定枠で保有していたデボンエナジーを損切したのが大きかったです。
他にもXでちょくちょくご報告させていただいていたブルベアのプラスマイナスの総合の結果でもあります。
コロナショックの底で買ったTECLとSPXLどうなった?
SPXL
外貨建て +246.63 %
円換算 +355.85 %
TECL
外貨建て +513.14 %
円換算 +676.20 %
2023年初は正直マジでコロナショック時の底を割るんじゃないかとさえ思える状況でした。
というのも2022年は一方的な下降相場で3倍ブルベアのこれらは指数の下落以上に減価のダメージが大きかったのです。
原指数もほぼもとに戻り一安心といったところで、円安の進行の影響で円換算だとかなり資産も増えています。
2023年の投資成果&コロナショックの底で買ったTECLとSPXLどうなった?まとめ
おはようございます。
年初来
NASDAQ100 +54%
SP500 +24%
日経平均 +30%となりました。個別株でもなく寄せ集めのインデックスがここまで上がったのは驚異的で体感的には2021年よりすごかったと思いました。
何が起ころうと淡々とハイテクインデ&積立が正解だな…と感じました。
— ユージ@節約投資ブロガー (@million_ryman) December 30, 2023
いかがだったでしょうか。
ついに2024年新NISAがスタートします。
なんかこう最近はもうハイテクインデックス積立一本でいいんじゃないかなあと思い始めています。
優れたインデックス投信の登場で高配当も不要かなあなんて。
なにせ大事なのはトータルリターンだから。
必要になればインデックスを取り崩せばいいだけです。
僕の2023年の投資成果は保守的になり過ぎて株式の上昇を半分くらいしか取り込めなかったかなあと自己評価しています。
みなさまはいかがだったでしょうか?
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