積立最強のインデックスファンドを決めようじゃないか【新NISA】

積立最強のインデックスファンドを決めようじゃないか 資産運用
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ユージ
ユージ

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新NISAスタートまで間もない時節になっています。

つみたて投資枠はオルカンにSP500のどっちかなのでさほど考察の余地はない。

だが成長投資枠は攻めたい。

そこで積立最強のインデックスを決めたいということで俺の考える高パフォーマンスインデックスファンドを毎日積立してデータを取りたい。

そういう趣旨の企画である。

積立最強のインデックスファンドを決めようじゃないか~エントリーファンド

エントリーファンド

  • 大和-iFreeNEXT FANG+インデックス
  • 三井住友TAM-SMT MIRAIndex エコ
  • ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイSOX指数インデックスF 米国半導体株
  • 三菱UFJ国際-eMAXIS Neo バーチャルリアリティ
  • ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド

エントリーしたのはこの5種類のインデックス型投資信託。

ニッセイSOXとNASDAQ100は設定後間もないが原指数の長年の強さかつ同指数をベンチマークとするファンドではコスト最安クラスなので選択した。

参考として積立するゲストファンド

BNYメロン-米国製造業株式ファンド

SBI岡三-米国株カバードコール戦略/JPM米国株式・プレミアム・インカムETF(成長投資枠非対象)

大和-iFreeNEXT インド株インデックス(成長投資枠非対象)

米国製造業株式ファンドは最強のアクティブファンド(10年トータルリターンで10傑に入る)

米国株カバードコール戦略はSP500銘柄のアクティブファンド。

iFreeNEXT インド株インデックスはオルカンよりSP500+インドのほうがよくないか?という疑問のアンサーにならないかとという個人的な興味から積立です。

 

積立ルール

各ファンド毎日300円積立

積立最強のインデックスファンドを決めようじゃないかまとめ

積立最強のインデックスファンドを決めようじゃないか

↑一回目拠出後の様子

まったくもって個人的な興味による投信選定になっているのはおそれいるところである。

「年利別」に「月3万円・20年間」をシミュレーション
元本:720万円

・年1%:797万円
・年2%:884万円
・年3%:985万円
・年4%:1100万円
・年5%:1233万円
・年6%:1386万円
年利によっても大きくパフォーマンスが異なるため、投資対象は慎重に選びましょう。

上記の記事によると年3%と年5%ですらかなりの差が付いてるのがわかるだろう。

また、なにかしらこれらの投資信託を組み合わせたほうがいいというのも見えてくるかもしれない。

成長投資枠もオルカンSP500でいくのも当然全然アリなのだがより挑戦的な投信で攻めてみたいという方の参考になれば幸いである。

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