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米国株がここまた数日アゲアゲ状態になっています。
先週までの激しい米国債長期金利上昇がやっと一服したことに好感がもたれてのことだと思います。
米国関係者にとっては低リスクで金利分の益が取れるので機関投資家のポートフォリオは自動的に株のポジションから債券へ資金が移動すると思われます。
そのため株価は軟調になりやすい傾向があります。
もっともそれを上回る魅力が株式にある場合はそんなの気にせず株価が上昇し続けるということもあるのが短期的なトレードにとって難儀なところです。
日本株も上昇
ドル円が150円程度で推移し続けるのは1990年頃までさかのぼらなくてはならず当時とは世界が変わっているためどうなるかわからないというのが感想です。
主出企業が最高益というのもこのような30年ぶりの様な円安によりもたらされたと言っても過言ではありません。
いかに低成長やら不況だの長くいわれていたとしてもわずかづつでも着実に成長していたことの成果だと思われます。
おそらく週明けの日本企業の決算は輸出企業を中心に高決算続出でしょう。
- 米国長期債金利上昇一服
- 現代日本が経験したことないような円安
- 日銀の大規模緩和継続
- 日本政府のインフレに対する緩和政策
これらの材料で今週あたりは日経平均はアゲアゲ状態になると思われます。
米国株日本株最後の祭りか?上げ上げ状態まとめ
米国株上げ
日銀は緩和継続
空前の円安
それに伴う日本輸出企業の最高の決算日経平均先物が爆上げしています。
SBI日本株4.3ブル売ったの早かったか…(定期)
— ユージ@節約投資ブロガー (@million_ryman) November 3, 2023
米国長期金利の上昇が落ち着きを見せるとともに米国経済も緩やかにおちついていくのではないかと思います。
インデックス株価指数もここらへんが当面の上限だと思います。
NASDAQ100は16を突破することはないのでは?
まったくもって個人的見解ですがみなさんはどうお考えでしょうか。
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