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三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社がマグニフィセント・セブンに集中投資するという新しい投資信託をリリースするとのことです。
どのような投信か知りたい方へのアンサー記事になります。
米国大型テクノロジー株式ファンドの評価は?~コンセプト
マグニフィセント・セブンに集中投資するのを基本戦略とする…
分散性は低くわずか7銘柄の超大型テクノロジー株を購入するファンドとのことです。
時価総額の変動に伴い半期ごとに当均等のリバランスを実施するとのことです。
時価総額加重平均は順張り、均等型は逆張りとも言われています。ただしこのような少数の超大型スター銘柄群で構成される当ファンドにあてはまるかは諸説あります。
米国大型テクノロジー株式ファンドの評価は?~為替ヘッジ
為替ヘッジなし
保有資産が円安になれば為替差益が発生し、円高になれば為替差損が発生する為替変動の影響を受けます。
米国大型テクノロジー株式ファンドの評価は?~信託報酬コスト
年率 0.594%(税込)
昨今の超低コスト投信に比べるとやや高めになっています。
SBI証券投信マイレージ
ポイント付与率は月間平均保有額に対し年率
1,000万円以下 0.1%
1,000万円以上 0.2%
コストが高めなので投信マイレージを上手に活用したいものです。
米国大型テクノロジー株式ファンドの評価は?~NISA対応状況
つみたて投資枠
非対応
成長投資枠
対応
イデコ
非対応
成長投資枠対応です。
米国大型テクノロジー株式ファンドの評価は?~構成銘柄
アマゾン・ドット・コム
アップル
アルファベット
エヌビディア
テスラ
マイクロソフト
メタ・プラットフォームズ
信用状態の著しい悪化等今後継続的に株価下落が見込まれる場合はその銘柄を売却し新たな大型テクノロジー銘柄を追加することがあるとのことです。
米国大型テクノロジー株式ファンドの評価は?~パフォーマンス
パフォーマンスはこれから注視していきたいところです。
米国大型テクノロジー株式ファンドの評価は?~マグニフィセント・セブンまとめ
いかがだったでしょうか。
懸念点はやはりコストが高めということ。
ライバルは当然アイフリーFANG+インデックスになると思われます。
コスト的には米国大型テクノロジー株式ファンドのほうが低くなっています。
7銘柄程度なら現物株を買った方がコスト的にも有利ですし、微々たるものですが配当金ももらえる銘柄あります。(アップルやMSFTなど)
ドル転や個別で銘柄を購入するのがめんどくさい、資金的に厳しい、積立派の方には有力な選択肢になると思われます。
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