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新NISAが2024年からスタートします。
投資枠は全国平均年収の会社員にとっては十分すぎるものとなりもはやNISA以外の特定口座(利益に課税される)の考察はほぼ不要になりました。
普通の会社員のためのネットNISA証券口座サービスを比較してみました。
普通の会社員のNISA証券口座を比較~SBI証券
新NISAの売買手数料
無料
銀行口座連携サービス
住信SBIネット銀行
クレジットカード積立(基本還元率)
三井住友カード(0.5%)
単元未満株(1株~)売買サービス
S株
ユージ@節約投資ブロガー的注目ポイント
投信マイレージサービスが強力。投信ごとに設定された一定率のポイントが毎月付与される。
普通の会社員のNISA証券口座を比較~楽天証券
新NISAの売買手数料
無料
銀行口座連携サービス
楽天銀行
クレジットカード積立(基本還元率)
楽天カード(0.5%)
単元未満株(1株~)売買サービス
カブミニ株
ユージ@節約投資ブロガー的注目ポイント
楽天経済圏に属するならここ一択。
普通の会社員のNISA証券口座を比較~auカブコム証券
新NISAの売買手数料
無料
銀行口座連携サービス
auじぶん銀行
クレジットカード積立(基本還元率)
au PAYカード(1%)
単元未満株(1株~)売買サービス
プチ株
ユージ@節約投資ブロガー的注目ポイント
ノーマルクレジットカードでの投信積立還元率が高い。
普通の会社員のNISA証券口座を比較~マネックス証券
新NISAの売買手数料
無料
銀行口座連携サービス
なし
クレジットカード積立(基本還元率)
マネックスカード(1.1%)
単元未満株(1株~)売買サービス
ワン株
ユージ@節約投資ブロガー的注目ポイント
ノーマルクレジットカードでの投信積立還元率が高い。
普通の会社員のNISA証券口座を比較~松井証券
新NISAの売買手数料
無料
銀行口座連携サービス
MATSUI Bank
クレジットカード積立(基本還元率)
なし
単元未満株(1株~)売買サービス
なし
ユージ@節約投資ブロガー的注目ポイント
毎月ポイント・現金還元サービスが強力。成長投資枠でアクティブファンドの購入を検討してる人は第一選択候補の証券会社。
普通の会社員のNISA証券口座を比較まとめ
SBI証券
国内株式売買手数料が無料三井住友ゴールドNL積立額の1%のVポイント+投信マイレージ
利便性最強のスキーム
できればここまで来てほしいところ— ユージ@節約投資ブロガー (@million_ryman) September 30, 2023
以上5大ネット証券のNISA口座比較でした。
総合力→SBI証券
楽天経済圏→楽天証券
クレカ積立還元率→マネックス証券、auカブコム証券
アクティブファンド積立→松井証券
強み等をまとめるとこのような感じになると考えています。
証券会社の競争が激しくどこでいつサービスが拡充されるかわからないです。
ゆえに僕は上記5大ネット証券会社すべての口座を開設しています。
当然のことながら口座開設も口座維持も無料となっています。
NISA口座はご自身の所属されている経済圏や生活様式によってベストなところで開設してください。
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