新NISA何を買う?スリムSP500 VS ユージ@節約投資ブロガー3種

新NISA目前!スリムSP500 VS ユージ@投信ブロガー3種 資産運用
この記事は約4分で読めます。
・当サイトには広告が含まれます。
ユージ
JEPQ全力万太郎

JEPQ全力万太郎の投資ブログへようこそ!当ブログでごゆっくりお過ごしください。

2024年から新NISAがスタートします。

成長投資枠で何を買う?というのは悩ましいところだと思います。

一般的にはつみたても成長投資枠もスリムSP500やオルカンで速攻で全枠を使い切るというのが最適解とされています。

だがそれだけではつまらない。

長年の投資信託研究家としてなんとしてもSP500に優位に差をつけて勝利したい。

これまでの投信研究や実際の株式投資の成功失敗経験等々を考慮してSP500を超える安定性とトータルリターンを成し得る投信の組み合わせを考案したので披露したい。

新NISAの投資方針研究で思考実験です。ユージ3種が新NISA成長投資枠対象かどうかも未定。

新NISA何を買う?ユージ3種 VS スリムSP500~ユージ@節約投資ブロガー3種とは?

採用投資信託

ネーミングが有名インフルエンサーのパクりっぽい?

ユージ3@節約投資ブロガー3種で採用された投資信託は以下の通り。

  • iFreeNEXT FANG+インデックス
  • eMAXIS Neo ウェアラブル
  • SMT MIRAIndex エコ

iFreeNEXT FANG+インデックスの評価は?~新NISA成長投資枠の本命

これらの投資信託を選んだ理由がわかるだろうか?
そう情報技術、ヘルスケア、資本財とセクター分散されているのが特徴。
なぜこのセクター分散に着目したかというと米国製造業株式ファンドという個人的に最強ではと思っている投資信託がある。
このファンドのポートフォリオがほぼ上記のようなセクターに等比率で構成されているのを知ったからだ。
新NISA何を買う?スリムSP500 VS ユージ@投信ブロガー3種
ウエルスアドバイザーよりスリムSP500と米国製造業株式ファンドのトタルリターン3年相対比較チャート

米国製造業株式ファンドでいいのでは…。

米国製造業株式ファンドでいいんだがそれもつまらないしこの投資信託はコストが非常に高いので新NISAでは投資対象として難しい。

そこでコストも低くそこそこの運用実績があり情報技術、ヘルスケア、資本財の俺の考えるエキスパート的な投資信託の組み合わせを考えることにしたのだ。
米国製造業株式ファンドの高コストという弱点を克服しかつよりハイリターンを目指して攻撃的な銘柄で構成したのがユージ@節約投資ブロガー3種というわけである。
ちなみにSMT MIRAIndex エコは世界の企業が投資対象となっておりほんの少しだけ地域分散性を持たせているのも特徴だ。

過去の実績

新NISA目前!ユージ3種 VS スリムSP500

ウエルスアドバイザーより

ウエルスアドバイザーのサイトでは投資信託のリターン比較とかが容易に行えます。

これらの3種だが2021年のゼロ金利超緩和にしっかり乗れてる。

2022年の急激な金融引き締め下げ相場でもセクター分散効果からか逆相関が効いて軽微な下げに済んでいると思う。

ちなみにiFreeNEXT FANG+インデックスは2022年12月から指数構成ルールが大きく変わっている。(中華銘柄の排除)

ただし、過去の実績が未来を保証することはない。

新NISA目前何を買う?ユージ@節約投資ブロガー3種 VS スリムSP500~積立ルール

毎週 水曜日積立

  • iFreeNEXT FANG+インデックス   400円
  • eMAXIS Neo ウェアラブル  300円
  • SMT MIRAIndex エコ  300円
の計1,000円を週一回積立。各セクターほぼ当均等。
なんだかんだ言っても米国株式市場を引っ張っていくのは情報テクノロジーセクターという確信もあるのでFANG+にちょっと盛ってます。
当然同時に
毎週 水曜日積立
  • スリムSP500    1,000円
です。

予算の都合上毎週になってます。

新NISA目前!スリムSP500 VS ユージ@投信ブロガー3種

新NISA何を買う?!ユージ@節約投資ブロガー3種 VS スリムSP500まとめ

いかがだったでしょうか?

銘柄としてはユージ3@節約投資ブロガー3種は100銘柄前後だと思われる。

トータルリターン的にはスリムSP500を100としたらユージ@投資ブロガー3種は130くらいを期待してる。

これくらいの差でスリムSP500勝利することができれば有意であるといえるのではないだろうか?

長期の投信の積立でSP500に勝利するのはこれくらいの差が限度だと思う。

それ以上の差で勝利したければ深遠な個別株の世界に挑戦するしかないだろう。

新NISA開始までもう半年しかないが米国金融不安で荒れた相場になりそうな予感があり期間は短いが動きを見るにはちょうどいいと思う。

運用結果は定期的にご報告させていただくので楽しみにしてほしい。

コメント