大和アセットマネジメント様の公式HPでレバナスことiFreeレバレッジNASDAQ100に3周年記念レポートがアップされています。
その中でも設定から度々あった暴落から直前高値まで回復する日数をレバレッジが掛かってないフツナス(=通常のNASDAQ)と比較した情報が興味深かったのでご紹介です。
レバナスが暴落から回復した日数をフツナスと比較【iFreeレバレッジNASDAQ100】~チャート
定期的に来るのね。
レバナスファンの方はもう見慣れたチャートかもしれません笑。
ブログタイトルのような暴落とまで言えるのはコロナショックくらいかもしれませんがおおきな下げ、調整はたびたびやってきている印象です。
直近でも9月頭から10月中旬までダラ下げしたのは記憶に新しいです。
旬が過ぎたテーマ株投信や運用のうまくない投信だとずっと高値回復できずにずっと低位が続いたりすることはよくありますが少なくともレバナスはそのたびに回復し、現時点において力強く成長し続けているのが伺えます。
レバナスが暴落から回復した日数をフツナスと比較
ほとんどいっしょですね。
レバレッジといえば下落が激しく高値回復まで時間が掛かる印象でしたが実際は通常のNASDAQとほぼ変わらないというのは少し驚きました。
レバナスが暴落から回復した日数をフツナスと比較【iFreeレバレッジNASDAQ100】まとめ
iFreeレバレッジNASDAQ100も設定から3年が経過し大人気のファンドになっています。
現時点において圧倒的な成績を残しているのは事実です。
それは短期の話ではなく3年も経過した上での話です。
レバレッジ投資信託については逆指標として有名な大物インフルエンサー等から目の敵にされることもありました。結局あいつらが推奨するのがVTIという悲しさ。そんな誰でも思いつくものではないオリジナリティを出して、レバナスにパフォーマンスで勝った上でいろいろ言って欲しいですね。
3年とはいえ現代では何事においてもスピードが増していて、昔の何十年分に相当するような貴重な情報を残してくれています。
未来は絶対ではないし投資法に正解はありません。さまざまな情報を精査する必要があります。
完全に自己責任です。
レバナスことiFreeレバレッジNASDAQ100にはこれからも頑張ってもらって、みんなの資産を増やしてほしいものです!
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