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テオプラスドコモと松井証券の投信工房どっちがいいのでしょうか?
今回は、このような悩みや疑問を持つ方へのアンサー記事になります。
ahamoが好調でドコモを契約したという方も多いのではないでしょうか。
ドコモも投資に力を入れ始めてるようですがさほどのメリットもなく、結論からいうと松井証券の投信工房一択です。
テオプラスドコモより投信工房を選ぶべき理由~最低投資額
テオプラスドコモ・・・1万円~
投信工房・・・100円~
テオプラスドコモは最低投資額が1万円からと高額で正直話になりません。
それに比べて松井証券の投信工房はさすがに証券会社ということもあり100円から投資可能です。
おまけに毎日、毎週、毎月と柔軟に設定されたポートフォリオのファンドを購入可能です。
テオプラスドコモより投信工房を選ぶべき理由~手数料
テオプラスドコモ・・・0.715%~1.10%(税込)
投信工房・・・年率0.34%(税込0.38%)
こちらもお話になりません。
長期投資は低コストが基本中の基本です。
イーマクシスシリーズは米国株で0.1%前後のコストのものもあります。
いくら運用を丸投げすると言っても高すぎて長期になれば長期になるほどパフォーマンスに悪影響を及ぼすのは容易に想像できます。
それに比べて投信工房の年率0.34%も特段安くはないですが良心的です。
テオプラスドコモより投信工房を選ぶべき理由~NISAとつみたてNISA
テオプラスドコモ・・・NISA、つみたてNISA非対応
投信工房・・・NISA、つみたてNISA対応
ここでもテオプラスドコモはお話になりません。
NISAやつみたてNISAを使うつかわないは個々人の判断ですが、使いたいなと思うときが来てもそもそもテオプラスドコモは対応していないのでどうしようもありません。
それに比べて投信工房はしっかりと対応しています。
テオプラスドコモより投信工房を選ぶべき理由をシンプルに解説~dポイント
このままではあまりにテオプラスドコモを選ぶべき理由がなさすぎるので一点メリットをあげるとしたらdポイントが投資額に対してもらえることでしょう。
50万円・・・600P(900P)
()内はドコモ回線保有者。
年間たったの0.1%~0.2%付与されるということでしょうか。
たかい運用コストを補うには少なすぎです。
テオプラスドコモより投信工房を選ぶべき理由をシンプルに解説まとめ
auなどの携帯電話キャリアも投資に力を入れ始めていますがKDDIグループは自前の証券会社を持ってます。
テオプラスドコモはNTTドコモがテオプラスに間借りしているようなものです。
いつのもパターンです。
自前でサービスを用意しないでどこかのサービスを間借りするパターンです。
ですのでやることがいつも半端で専門の業者に比べて劣ったものしか世に出すことができません。
そのメリットは撤退が容易ということでしょう。
テオプラスドコモの使い勝手はもちろん、一番重要とされるコストも高いサービスになっています。
その点投信工房はコスト、使い勝手ともにアドバイザー系では群を抜いて優秀です。
餅は餅屋です。
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