アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信から第87期分配金をいただきました。
今回は普通分配でしょうか特別分配でしょうか!?
データはSBI証券様からお借りしました。
【第86期】アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信から分配金をいただきました。
【第87期】アライアンス-アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信から分配金をいただきました。~最近のチャート
基準価格の推移ですが分配金込み、再投資後のチャートをみても運用はとても順調だったと言えると思います。
直近でも基準価格が伸び続けています。
トータルリターン
1ヵ月 | 6ヵ月 | 1年 | 3年 | 5年 | 設定来 | |
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本ファンド | 3.59% | 19.32% | 41.73% | 27.24% | 24.12% | 264.98% |
カテゴリ平均 | -0.63% | 9.62% | 33.31% | 15.64% | 12.15% | — |
トータルリターンもしっかり結果を出しています。
アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信のパフォーマンスはS&P500に近いと言われてます。
6ヵ月のトータルリターンはS&P500を超えてNASDAQ100に迫る成績を残しています。
【第87期】アライアンス-アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信から分配金をいただきました。~分配金
分配金情報
次回決算予定日 (権利取り最終申込予定日) |
2022/01/17 (2022/01/13) |
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直近分配金(税引前) |
300円 (2021/12/15) |
設定来分配金 |
12,400円 |
年間分配金累計 |
3,300円 |
分配金利回り |
27.58% |
第87期は1万口につき300円の分配になりました。
米国株式市場は、新型コロナウイルスの変異株(オミクロン株)感染拡大に伴う景気停滞の懸念台頭に加え、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が量的緩和縮小ペースの加速を示唆したことで金融政策に対する警戒感も強まり、12月頭にかけて軟調な展開になりました。しかし、オミクロン株が経済活動に与える影響は限定的との見方が広がると、大きく反発しました。
為替相場は、11月後半にかけてドル高が進みましたが、オミクロン株への警戒感からリスク回避姿勢が強まると、一転して円高ドル安基調で推移しました。
基準価額の水準や市場動向等を勘案し、第87期の収益分配金をCコース:200円、Dコース:300円に決定しました。
公式サイトの分配金レポートより
数量 60,178口
普通分配金 1,805円
原本払い戻し金額 0円
合計 1,439円(税引き後)
今回は原本払い戻しはなく普通分配金でした!
すべて純粋な利益となります。
松井証券で毎日100円積み立て設定しているので6万口到達しています。
アライアンス-アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信は信託報酬が高額なので僕は松井証券を利用してます。
【第86期】アライアンス・バーンスタインから分配金をいただきました。まとめ
運用優秀でちょっと驚きました。
それにしても税金が重いです。
政府が金融所得課税を画策しているみたいですが20%でも厳しいのに30%はないなあと思ったりします。
庶民のこのようなささやかは分配金に手を付けるのはどうかなあと思います。
再考を願いたいところです。
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