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auでんきに加入していいたのですが、燃料調整額の上限が撤廃されてしまったのでみんなの電力エポスプランに加入することにしました。
現在原油価格の上昇と円安の影響もあって電気料金が高くなっています。
電気料金を安くしたいなという方へのアンサー記事になります。
2022/12/25追記
みんな電力エポスプランも燃調上限の撤廃が発表されました。
古典記事になります。
みんな電力エポスプランのメリット
燃料調整額の上限あり(2022年12月17日現在)
最大のメリットです。
火力燃料(原油・LNG〔液化天然ガス〕・石炭)の価格変動を電気料金に迅速に反映させるため、その変動に応じて、毎月自動的に電気料金を調整する制度です。
東京電力エナジーパートナーより
この燃調には上限が設定されていました。
この上限を超える部分は提供事業社が負担します。
しかし、昨今の燃料価格上昇でこの上限を超過した部分の負担が大きくなり燃調上限の撤廃を発表する事業者が増えてきました。
つまり火力燃料の価格次第で燃調上限ありの提供事業者に比べて電気料金が高くなることもありえるということです。
みんなの電力エポスプランは現時点で燃調上限ありです。
エポスカード会員ポイント2倍。ゴールドカードの選べる3選で2%還元
通常のエポスカードは200円で1ポイント還元ですが、みんな電力エポスプランは2ポイント還元。2倍です。
また、エポスカードゴールドにはポイント還元率がアップするサービスを3つ指定することができる選べる3選というものがあります。
それをみんな電力エポスプランを指定すれば200円(税込み)につき4ポイント還元されます。
みんな電力エポスプランのデメリット
エポスカード会員限定
みんな電力エポスプランはエポスカード所持者限定の料金プランサービスになります。
誰でも利用できるわけではありません。
みんな電力というあまり知られていない電力供給事業会社
怪しい?とまではいいませんが聞いたことがありません。
2021年10月1日にはみんな電力株式会社から株式会社UPDATERへ社名変更しています。
エポス社が間に入っているので問題はないと思います。
【燃調上限あり】みんな電力エポスプランのメリットデメリット【最大2%還元】まとめ
みんな電力エポスプランのメリットデメリットでした。
ちなみに本家のみんな電力は燃調上限を撤廃しています。
現在政府が電気代やガス代に対する補助を検討中ということですので、現在ご利用の電力供給会社でも大丈夫かもしれません。
しかし、エポスカードを所有していて燃調上限アリの方が安心という方は検討する価値のあるプランだと思います。
エポスカードを所有していない方はこれを機に作ってみるものいいかもしれません。
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