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JEPI、JEPQ、QYLDから2023.5月期の配当金を頂きましたのでご報告です。
情報はブルームバーグより
【減配】JEPI、JEPQ、QYLDから配当金を頂きました。【2023.5月期】~最近のパフォーマンス
QQQはNASDAQ100、VOOはSP500と考えてください。
直近一ヶ月QQQが強く一方的に上昇しています。
こういう相場だとさすがに仕組みが単純ではないJEPIやJEPQでは株価が付いていくことができないのは仕方ないですね。
【減配】JEPI、JEPQ、QYLDから配当金を頂きました。【2023.5月期】~配当金
6月期 1単位あたり
JEPI
直近配当額 0.36541(前回0.42458)
直近配当利回り(税込) 8.12%
JEPQ
直近配当額 0.36281(前回0.48406)
直近配当利回り(税込) 9.21%
QYLD
直近配当額 0.1682 (前回0.17301)
保有
JEPI 77(すべて2023NISA)
JEPQ 10
QYLD 15
税引き後配当金 29.75ドル(前回34.01ドル)
でした。
前回に比べて2023年のNISA枠でJEPIを2単位買い増ししています。
JEPIに対する海外投資家の意見
JEPIのELNについて
JEPIのELNはファンドの20%未満で、その上かなり分散されているので、私はまだ多くの信頼を持っています。
JEPI は、保有銘柄のカバードコールを販売しない。むしろ、S&P500 のアウト・オブ・ザ・マネーのコール・オプションを販売しており、毎週リセットされる。当初、ファンドが原資産のカバードコールを販売していると記載されていましたが、これは正確ではありません。
JEPIとJEPQがどのようにELNを書き込んでいるのか、今は、債券を発行する銀行と提携し、ELNのオプション部分を公正な市場手数料で提供しているのだと思う。もし、26億ドルを直接デリバティブ市場で使用すれば、手数料の価格に大きな影響を与え、特にJEPIが保有する低インプライド・ボラティリティの銘柄に大きな影響を与えることになると思うので、私にとっては最も有効なシナリオのように思えるのですが。
JEPIへの投資について
JEPIのような単一の投資商品に全財産をつぎ込むのはやめましょう。様々なセクターに分散投資し、キャッシュクッションを確保する。JEPIのポジションを少し持っている。そのパフォーマンスを確認したい。JEPIは、配当がREITのように普通所得として課税されるため、税効率の良いETFではありません。
海外の投資系ユーチューバーの動画からコメントを適当に拾ってきましたので真偽はわかりませんがまあだいたいいつも言われてることです。
【減配】JEPI、JEPQ、QYLDから配当金を頂きました。【2023.5月期】まとめ
ぐああJEPI、JEPQ減配😑
6月期
JEPI
直近配当額
0.36541(前回0.42458)
直近配当利回り(税込)
8.12%JEPQ
直近配当額
0.36281(前回0.48406)
直近配当利回り(税込)
9.21%— ユージ@節約投資ブロガー (@million_ryman) June 1, 2023
米国株式市場自体盛況ともいえる状態ですがJEPI、JEPQは大きめの減配となっていまいました。
とはいえこれは通常の姿のようにも思えます。
2021年はもっと配当利回りは低かったです。参考↓
2021年や2023年のような右肩上がりに弱く2022年みたいな微妙な動きの年に強い特性があるようです。
カバードコールや仕組債というものは本来そういうものらしいです。
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