【最新版】eMAXIS Neo 自動運転の上位構成銘柄をチェック!【7月期】

【最新版】eMAXIS Neo 自動運転の上位構成銘柄をチェック!【7月期】 資産運用
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eMAXIS Neo 自動運転の月報最新版から上位構成銘柄をチェックです。

【最新版】eMAXIS Neo 自動運転の上位構成銘柄をチェックしよう!あの銘柄も復活!!【6月期】

【最新版】eMAXIS Neo 自動運転の上位構成銘柄をチェック!【7月期】~最近のパフォーマンス

【最新版】eMAXIS Neo 自動運転の上位構成銘柄をチェック!【7月期】

eMAXIS Neo 自動運転の半年パフォーマンスです。

7月半ばにまたまた底が来て最近持ち直しているという印象です。

eMAXIS Neo 自動運転

1年トータルリターンは圧倒的ですが、1年前は全体的に株価がかなり低く超金融緩和の恩恵を受けた部分があるので実力とは言えません。

ここ半年はリターンも凡庸以下で厳しいと判断されても仕方ないでしょう。

【最新版】eMAXIS Neo 自動運転の上位構成銘柄をチェック!【7月期】

■組入上位10銘柄
銘柄国・地域業種比率
1 XPENG INC – ADR ケイマン諸島自動車・自動車部品5.8%
2 VEONEER INC アメリカ自動車・自動車部品5.4%
3 FORD MOTOR CO アメリカ自動車・自動車部品5.0%
4 APTIV PLC ジャージー自動車・自動車部品4.8%
5 NIO INC – ADR ケイマン諸島自動車・自動車部品4.7%
6 LI AUTO INC – ADR ケイマン諸島自動車・自動車部品4.5%
7 ALLEGRO MICROSYSTEMS INC アメリカ半導体・半導体製造装置4.4%
8 AMBARELLA INC ケイマン諸島半導体・半導体製造装置4.3%
9 TESLA INC アメリカ自動車・自動車部品4.1%
10 GENERAL MOTORS CO アメリカ自動車・自動車部品3.9%

買収の報道があり大きく株価が上昇したVEONEER INCが上位に来ています。

eMAXIS Neo 自動運転の個別銘柄は長らくウォッチしていたのですが、ベオニアは常に上位にいました。(先月の月報では外れてましたが)

じつは僕もVEONEER INCの存在を去年eMAXIS Neo 自動運転の月報から知って有望そうでしたので購入していました。

最新版】eMAXIS Neo 自動運転の上位構成銘柄をチェック!【7月期】

バガーを達成しています!

買収の報道があり大きく株価が上がった後に利確したので記念株分しか保有していません。

おかげさまで大きな金額ではないですが利益を上げることができました。

個別株にチャレンジしてみたいけどどれを選んだらいいかわからないというときはNEO銘柄から選ぶというのも有効な手段だと思います。

GENERAL MOTORS CO ゼネラルモーターズ

最新版】eMAXIS Neo 自動運転の上位構成銘柄をチェック!【7月期】

ゼネラル・モーターズは米国大手自動車メーカー。北米で「ビュイック」、「キャデラック」、「シボレー」、「GMC」のほか、北米外で「宝駿」、「キャデラック」、「アルフェオン」、「ホールデン」、「オペル」、「ボクスホール」、「五菱」のブランド名で乗用車とトラックを製造。自動車販売代理店のほか、レンタカー会社、商業顧客、政府機関へ販売。

売られていますが、いい決算でした。

yahoo!ファイナンスより

ゼネラルモーターズが久々に上位に復帰しています。

8月に発表された決算は好調だったようですが、株価は下げています。

【最新版】eMAXIS Neo 自動運転の上位構成銘柄をチェック!【7月期】まとめ

XPENG INC、NIO INC、LI AUTO INC等の中華系の自動車メーカーが依然として上位に存在しています。

これらのメーカーは技術力もあり世界的なEVシフトで存在感を発揮することができうる存在とは思います。

が、チャイナリスクというか中国政府の最近の企業規制のようなものの影響をいつ受けるかわからない部分がありリスクとも言えるでしょう。

また自国政府だけでなくアメリカと中国の最近の対立の影響も懸念されます。

どんなに有望だろうと技術を持っていようと企業は国や政府の方針には最終的には勝てません。

eMAXIS Neo 自動運転は個人的には期待している投信ですがそのようなことも気を留める必要があります。

eMAXIS Neo 自動運転の評価は?

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