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新シリーズ個別株研究。
数値に頼らず社長さん重視。
高砂熱学工業の社長さんのインタビューが週刊エコノミストに乗っていたので事業内容と今後の成長のポイントについて簡素にまとめました。
社長 小島 和人氏(山梨大学工学部出身)
【個別株研究】高砂熱学工業とは?
- 空調設備の会社
- ビル全体の空調システムの設計・施行
- 湿度のないドライルーム
- 国策半導体企業ラピダスからクリーンルーム受注
週刊エコノミスト2024.1.2より
エアコンなどの最終製品を作ってる企業ではないとのこと。
国が無尽蔵とも思えるような資金を投下しているラピダスからの受注は大きいと考えられます。
現中計では国内を固め、次期中計では海外を攻める予定らしいです。
【個別株研究】高砂熱学工業とは?~最近の株価
2023年は年初来で80%近く上昇。
完全に勝組でした。
【個別株研究】高砂熱学工業とは?~口コミ
床から高さ2mの居住域空間のみ効率冷暖…高砂熱学が投入する空調機の仕組み ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 | #ニュースイッチ https://t.co/ja694YrorO pic.twitter.com/VQpIlhs10X
— ニュースイッチ@日刊工業新聞 (@newswitch_) December 9, 2023
【個別株研究】高砂熱学工業とは?【TYO: 1969】まとめ
売上高3388億
営業利益153億
創業100周年を迎えて次の100年はカーボンニュートラルに力を入れたいみたいです。
まあそこらへんが収益化するかどうかは未知数です。
基本BtoBの会社で株価を見るにクリーンルーム需要による半導体関連銘柄とされているのかもしれません。
Xでフォローしている方のS株購入ポストでちょくちょく見かけたような気がします。
知ってる人は知ってる確かな技術を持った企業なのでしょう。
海外事業もうまくいけば中長期的に成長期待が持てそうな感はあります。
当ブログはすべてにおいて銘柄又は企業の株式等の売買を推奨するものではありません。
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