ネット証券もたくさんサービスを開始して、スマホで気軽に投資する時代が当たり前になってきました。
みなさんもも1つや2つの証券口座を保有しているでしょう。
PayPay証券は旧「one tap buy」から名称変更してPayPayグループの証券部門として再スタートした、注目の証券会社です。
本記事では、「PayPay証券」の特徴や評判、メリット・デメリットをまとめました。
PayPay証券:特徴
それでは、「PayPay証券」の特徴を見ていきましょう。
一言でいうと、PayPay証券は1,000円から株やレバレッジETFを購入可能という手軽なサービスです。
PayPay証券が厳選した有名企業や人気ETFを取り扱い
株式投資にチャレンジといってもなかなか最初はどの銘柄をけばいいかわからないと思います。
PayPay証券では日本や米国を代表する優良企業の株や人気ETFを気軽に購入することができます。
配当金や株主優待を受け取れる
単元株以上の保有があれば株主優待を受け取ることができます。配当金についても同様です。
米国株を24時間いつでも1,000円から買付可能
PayPay証券では原則として米国株を24時間いつでも1,000円から買付できます。
米ドル転を意識しなくも円で取引できる
アメリカの株の購入は米ドル建てになりますが、PayPay証券では円換算し米ドルをまったく意識する必要がなく、円での金額指定で購入できます。(為替スプレッド込)
PayPay証券:デメリット2つ
続いて、「PayPay証券」のデメリットを2つまとめます。
取扱銘柄が少ない
優良有名株を取り扱っていますが、リスクも大きいけどこれから大きく成長する可能性があるハイグロースと言われるような銘柄の取り扱いは少ないです。
取引手数料とスプレッドが高め
大手証券会社は取引手数料の値下げがすすんでいます。
PayPay証券の取引手数料は、日本株が0.5~1.0%、米国株が0.5%~0.7%です。
また、為替コストはSBI証券などが25銭なのに対しPayPay証券では35銭になっています。
PayPay証券:特徴・評判まとめ
とにかく1,000円からお手軽に投資できるのが人気の秘密になっています。
プロにより厳選された優良企業銘柄アップルやアマゾン、ウォルト・ディズニーに気軽に投資することができます。
お得な「秋の投資デビュー応援キャンペーン」実施中のうちに、口座開設を検討したいですね!
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